ホンダ「PCX160」【サクッと読める！250ccバイク・2025年現行モデル解説】

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Honda「PCX160」
税込価格：46万2000円
2021年にフルモデルチェンジを受け「PCX150」から156ccへ排気量をアップして登場した「PCX160」。

PCXシリーズ特有の高級感のあるスタイリングと快適な移動を支える高い走行性能が魅力の軽二輪スクーターだ。

2023年1月に発表された2023年モデルは、平成32年（令和2年）排出ガス規制に対応。2025年2月に発売された新型では新形状のヘッドライトや発光部のデザインを一新したテールランプなどで、よりスタイリッシュな外観に一新した。

その他にもハンドルカバーの採用やメーターの装飾を変更するなど細部まで見直され、上質な仕上がりに磨きをかけている。

カラーリングはマットスターリーブルーメタリック、パールジュピターグレー、パールスノーフレークホワイト、パールマゼラニックブラックの計4色のラインアップとなる。

カラーバリエーション

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元サイトで投票・回答エンジン形式：水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
総排気量：156cc
ボア×ストローク：60.0×55.5mm
最高出力：12kW（15.8PS）/8500rpm
最大トルク：15N・m（1.5kgf・m）/6500rpm
燃料タンク容量：8.1L
キャスター角：26°30’
トレール量：79mm
変速機形式：Vベルト式無段変速
ブレーキ前・後：ディスク・ディスク
タイヤサイズ前・後：110/70-14・130/70-13

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Comments

[kam********]

昔のスペイシー250フリーウェイとサイズや重量が近いですが、PCXのサイズに250ccエンジン搭載は難しいんでしょうかね。排気量拡大は初代pcxの150cc→現行160ccの10cc増と言うか、正確には152.97cc→149.30cc→156.92ccと、僅か４ccしか増えていないんですよね。まあ４バルブにはなってますけど。
街中なら乗っていて性能に何の不満もありませんが、高速道路を走るバイクじゃないので巡行は85km/hがせいぜいで、そこからの加速は期待できず。特に登りだとアカン。
まあ街乗り専用か郊外までと思っていた方がいいと思います。買う前はフォルツァ250などより遥かに軽い125ccの車体に150cc（160cc）が美味と期待していたのですが、思い切ってせめて200ccにしてもらった方がよかったと思っています。排気量に勝るチューニングなし。

[Joe]

このPCX非力だから怖いんだよ。せめて250ccで出してくれよ。