巷の都市型SUVとは一線を画す硬派なツールとして使い倒したい
ステランティス・ジャパンが、ジープブランドの“2ドアモデル”の限定車Jeep® 「Wrangler Rubicon(ラングラー ルビコン)」を発表しました。全国のジープ正規ディーラーにて150台限定で販売されます。2ドア仕様のコンパクトなボディにより優れた取りまわしを実現した都市型SUVとは一線を画す本格SUVモデルです。
1941年誕生「ウィリスMB」をインスパイアしたJEEP「ラングラー」限定車がカッコよすぎる!
オンロードの快適性とオフロードでの圧倒的な走破性を両立
このモデルは、ジープ・シリーズでもっとも高いオフロード性能を誇る2ドアモデルの「Wrangler Rubicon」をベースとし、その名は世界でもっとも過酷とされる「ルビコントレイル」に由来する。ジープの本格四輪駆動モデルとして、悪路走破性にこだわり抜かれた仕様となっている。
搭載されるロックトラック® フルタイム4×4システムは、4:1の低レンジギヤ比を備え、スイッチ操作により前後ディファレンシャルをロックし、4輪に均等な動力を伝達する機構を採用している。これにより、岩場や急勾配といった極めて過酷な地形においても高いトラクション性能を発揮。また、電子制御式スウェイバーディスコネクト機能により、スイッチひとつでスタビライザーを切り離し、サスペンションの可動域を最大化。悪路での接地性を飛躍的に向上させている。
同限定車でもっとも特徴的なのは、ボディカラーに採用した「’41」と名付けられた特別なミリタリーグリーン。ジープブランドが誕生した1941年に由来し、ジープの原点ともいえるWillys MB(ウィリス MB)へのオマージュが込められている。この「’41」カラーは、2025年9月に登場した「Jeep® Wrangler Unlimited Sport ’41 Edition」に続いて採用され、ジープの歴史的背景とブランドスピリットを色濃く訴求する。
市街地から狭い林道や岩場までをカバーする高い機動力が魅力
ボディは2ドア仕様で、全長をコンパクトに抑えたことにより最小回転半径は5.3mを実現。市街地での扱いやすさを確保しつつ、狭い林道や岩場などでも高い機動力を発揮する。力強いオフロード性能と取りまわしの良さを兼ね備えた点が大きな魅力だ。
限定車の購入者には、ジープロゴ入りの容量75Lのラージコンテナボックスがプレゼントされる特典も用意されている。アウトドアやキャンプシーンでの使用を想定した実用的なアイテムであり、ジープオーナーのライフスタイルに寄り添う付加価値の高い特典だ。
ジープブランドは自由、冒険、本物、情熱をブランドバリューとして掲げ、1941年の誕生以来「Go Anywhere. Do Anything(どこへでも行ける、何でもできる)」というスピリットを体現してきた。ジープの伝統と機能美をコンパクトな2ドアボディに凝縮した限定車の車両本体価格は854万円だ。
【AMWノミカタ】
ラングラーはジープCJの後継モデルとて1987年に誕生。YJと呼ばれた初代モデルから、TJ、JKと進化し、現行の4代目モデルJLに至る。ラングラーは、ジープブランドのなかでももっともオフロード性能を重視したモデルで、悪路走破性と耐久性を優先する設計思想のもとに作られている。ボディ・オン・フレーム構造と呼ばれるラダーフレームシャシーを採用することで、高いねじり剛性と耐久性、整備性、牽引能力を備え、ジープの哲学である「Go Anywhere. Do Anything(どこへでも行ける、何でもできる)」を実現する。
今回の限定車はジープの原点であるウィリスMBのへのオマージュが込められ「’41」と名付けられたミリタリーグリーンを採用。このカラーは、ブランドの歴史をファンに訴求する強力なアイコンとして、5ドアのアンリミテッドスポーツをベースにした限定車にも採用されている特別な意味合いを持つボディ色だ。
ジープの2ドアモデルは通常のラインナップには存在せず、限定モデルとしてこれまでも発表されてきた。「Wrangler Rubicon(2ドア)」は、ウィリス、CJから受け継がれる伝統と革新を両立させたジープの精神をもっとも純粋に表現した限定モデルだ。
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