車内の床面やシートには、砂や泥、食べこぼしといった細かなゴミが落ちていて結構汚れがち。自宅の掃除機を使おうにも、キャニスター型の大きな掃除機を毎回クルマまで持っていくのは何かと面倒だし、複雑に入りくんだ車内では取り回しにも難儀する。
ハンディ型のクリーナーも一般的になってはいる反面、実際に車内で使ってみると意外にサイズが大きくて狭い部分の汚れに届かなかったり、あるいは吸引力が十分でなかったりと、使い勝手がいまひとつのケースもある。
パワフルな吸引力を小型・軽量モデルで実現!
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そこでこの製品。今の注目株、世界に先駆け日本で先行販売されたケルヒャーの家庭用ハンディクリーナー『CVH3プラス』だ!
充電式の小型ハンディモデルでありつつも、エコモードなら約20分、強モードでも約9分使用できる持久力を備える。コンパクト設計で狭い場所でも使い勝手がよく、すきまノズルを使えばさらに狭い部分にもしっかり対応してくれるのも嬉しい。それでいて、約2kgのペットボトルや本を持ち上げられるほどのパワフル吸引も自慢だ。A4用紙約2.5枚分を吸い込める大容量ダストコンテナーと、使う身になった仕様が特徴となる。
車内はもちろん、家庭のいろいろなシーンで手軽にゴミを吸引できる、使い勝手に優れたハンディクリーナーと言えそうだ。
ケルヒャー『CVH 3 Plus(価格:1万4080円/税込)』
重量わずか520g、直径76mmとスリムな本体は、USB TypeAポートで充電する仕組み。充電スタンド、ブラシ付きノズル、HEPAフィルター(2個)が付属している。どこにでも持ち運べるスリムボディでバツグンの機動力!
屋内の掃除でも、スリムなのでどこに置いても邪魔にならず、軽量なので本当に気軽に使える。ソファーやテーブルの上、TVのまわりや、家具の裏、キッチン、脱衣所などあらゆるシーンでも活躍してくれそう。
ソファーの間に残る汚れもすきまノズルで強力吸引。額縁の凹凸に入った汚れなども、すきまノズルのブラシが威力を発揮する。
ダストコンテナーとフィルター部は本体から簡単に外せる。CarGoodsMagazineがチェックした「ケルヒャー」製品に注目!
CarGoodsMagazineでは、これまでさまざまなケルヒャーの製品を紹介してきている。そんなケルヒャーの製品をまとめて見てみよう。
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