マイルドハイブリッドで、燃費良し!
300万円台を実現
5月27日、フィアットの輸入元であるStellantisジャパンは、新型「600ハイブリッド(セイチェント ハイブリッド)」の日本仕様を発表した。
搭載するパワートレインは、新開発のガソリンターボエンジンと、電動モーターを内蔵した6速デュアルトランスミッションを組み合わせた、新世代の 48Vマイルドハイブリッドシステム。ちなみに新型600ハイブリッドは、フィアット車初のマイルドハイブリッドシステム搭載車両である。
新世代の 48Vマイルドハイブリッドシステムは、低速時の100%電動走行も実現。走行状況によって、最大約30km/hまで電気による走行が可能だ。信号待ちの多い市街地走行では、1時間あたり50%ほどエンジンを使用しない状態になるという。WLTCモード燃費は23.2km/Lを謳う。
エクステリアのうち、フロントフェイスは「BIG SMILE」をコンセプトに、ヘッドライトを“目”としてデザイン。グロスブラックのアクセントを随所に採用し、足まわりは18インチダイヤモンドカットアルミホイールを履く。
インテリアは、2スポークステアリング、丸型メータークラスター、楕円形のダッシュボードパネルなど、初代600を彷彿とさせるデザイン要素を受け継ぐ。ベースモデルはボディ同色のダッシュボードとブラック色のファブリックシート(FIATモノグラム入り)を採用。上級グレードの「La Prima」はアイボリーのダッシュボードとエコレザーシート(FIATモノグラム入り)を採用しする。ラゲッジルームは、385 Lの容量を備え、後部座席を倒した状態で、最大1256Lの積載が可能だ。
運転支援装備は、アダプティブクルーズコントロール(STOP & GO機能付)やレーンポジションアシストなどを用意する。
新型600ハイブリッドの価格は、ベースモデルが¥3,650,000、La Primaが¥4,190,000。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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