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ホンダ「フリード」が80年代を思わせるレトロフェースに!「DAMD PARTY 2025」で初公開された“ちょうどいい新提案”とは

掲載 更新 11
ホンダ「フリード」が80年代を思わせるレトロフェースに!「DAMD PARTY 2025」で初公開された“ちょうどいい新提案”とは

■大人気ミニバン「フリード」をDAMD仕様に! パッと見だと車種不明?

 2025年10月18日、秋晴れの下、カスタムカーパーツブランド「DAMD(ダムド)」主催のユーザー参加型イベント「DAMD PARTY 2025」がさいたま市の大門上池調節池広場で開催されました。会場にはジムニーをはじめとする多くのDAMDオーナーが愛車で駆けつけ、会場はオープン直後からにぎわいを見せていました。

【画像】ダムドのデモカーが大集合! 新「フリード」のボディキットも登場した「DAMD PARTY 2025」の様子を見る(49枚)

 会場内にはパイオニアの「carrozzeria(カロッツェリア)」やTOYO TIREもブースを出展し、来場者はカーナビやパーツアクセサリー、タイヤの相談をするなど、愛車同士の交流も楽しんでいました。

 当日は、くるまのニュース公式YouTubeチャンネル「くるまのニュースTV」でもおなじみのお笑い芸人シューマッハ五味さんがMCを務めるトークショーや、DAMDが展開する音楽プロジェクト「DAMD Sound Effect」所属のアーティストによるSPECIAL LIVEも行われ、会場は終日盛り上がりを見せました。

 オーナー同士の世代を超えた会話や、ステージイベントでの軽快なトーク、そしてライブの生演奏が混ざり合い、クルマ好きならではの熱量が会場全体に広がっていました。

 中でも注目は、DAMDが手がける最新カスタムキットを装着した新作車両がお披露目されたことです。DAMDデザイナーの徳田さん、和田さんがプレゼンを行いました。

 ベースとなったのは話題のミニバン、最新モデルのホンダ・フリードです。今回のカスタムコンセプトは、1980~90年代中盤の「ヤングタイマー」期にインスパイアされたデザイン。シビックやインテグラ、アコードといった当時の車種イメージを現代ミニバンへ落とし込み、角ばりと丸みが混在する過渡期の“プレーンな造形美”としたということです。純正のグレー基調の顔立ちから一変し、80年代ワンボックス的な味わいを持つたたずまいへと大胆にイメージチェンジしているのが印象的でした。

 外装は単なる後付けふうではなく、純正然とした一体感を持たせたエアロパーツ的な統合設計を採用。特にヘッドライトへ向かって流れるルーバー造形による視線誘導や、リトラクタブルを想起させるモチーフの取り込み、そしてヘッドライトの奥行き感を強調することでフロントの立体深度を増した造形が推しポイントだということです。

 モデリング工程では、デザイナーの徳田さんが育休中だったため、和田さんが立体化を担当。モデラーと何度も試行錯誤を重ね、クレイモデル段階で奥行きと立体感を徹底的に詰めていった経緯が紹介されました。

■DAMDらしい遊び心と職人的な造形技術が融合した“フリードの新しい形”

 特にヘッドライトの奥行き感出す成形技術は、真空成形で深い造形を出す際の「肩が立って薄肉化すると破れるリスク」が発生することを、製造チームと綿密に協議して克服しているとのことです。

 深掘り形状を実現するために型屋さんや成型屋さんなどと多数の試作を繰り返し、指の第二関節まで入るほどの深さを、安定して成形することに成功したそうです。旧車取材の知見を生かし、当時の感じを現代的に再現したディテールへのこだわりも随所に見られ、近距離で見るほどにそのぜいたくな造形が際立ちます。

 モデルタイプは「クロスター」と「エアー」の2タイプが用意され、「エアー」をベースにしたクロスター的な展開も含めて、全体的に統一感のあるラインナップとなっています。ターゲットはアウトドア志向のユーザーや、ファッション、カルチャーとクルマの調和を重視するオーナー層。キャンプや街乗りでの存在感あるたたずまいはもちろん、ファッション要素がふんだんに盛り込まれたオシャレな一台に仕上がっています。

 実物をチェックする際は、ぜひ近距離でヘッドライト周辺の奥行き、ルーバーの面構成、深掘り立体の仕上げを確認してみてはいかがでしょうか。DAMDらしい遊び心と職人的な造形技術が融合した新しいフリードカスタムは、クルマとファッションのクロスオーバーを求めるユーザーに強く刺さる一台と言えるでしょう。

 発売は発表からおよそ2カ月以内を予定しており、カラーバリエーションもいろいろと検討中とのことです。こちらはDAMDのYouTubeチャンネル「DAMD CLIP」で造形への思いなどを含めて詳しく発信していくとのことです。

 また、2026年1月に行われるカスタムカーの祭典「東京オートサロン」ではなんと、さらなる新キットの発表も予告されましたので、こちらも注目です。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

11件
  • Ssk71
    「超カッコいい」と「ちょうどいい」そろそろ辞めてくれ。くるまのニュースは語彙力無さすぎ。
  • mer********
    今どきの新しい車のデザインは。まったく興味もてないのでこういうカスタムメーカーには、すごく期待してます。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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