■電動の自動ロボット草刈機で身体的負担減少
ホンダは、ロボット草刈機「Grass Miimo(グラスミーモ)HRM3000K1」を、グラスミーモ取扱店にて発売しました。
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グラスミーモは、あらかじめエリアワイヤー(ロボット草刈機・ロボット芝刈機が作業エリアを識別するための信号を発信)で設定した範囲の草刈作業を、指定したプログラムに従い自動で行う電動のロボット草刈機です。2017年6月に発売したロボット芝刈機「Miimo(ミーモ)」の高い作業性能を継承しながら草刈作業に適した装備を施し、果樹園など広範囲の敷地に生える雑草を刈り、設定した草丈を維持します。これにより、時間的、身体的負担の大きい草刈作業の省力化・効率化に大きく貢献し、生産性向上に寄与します。
また、グラスミーモはスマートフォンやタブレット端末による遠隔操作・監視を可能とする専用アプリ「Mii-monitor(ミーモニター)」に対応。グラスミーモ本体に付属した通信端末のTCU(telematics control unit)と、アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレット端末間の通信により、作業指示やリアルタイムでの作業状況の確認、さまざまな設定変更などが可能です。また、何らかの理由で本体が停止したり異常が発生したりした場合は、スマートフォンなどを介してユーザーへエラーメッセージが通知されます。
「Grass Miimo HRM3000K1」の価格(税込)は、64万3500円です。
■作業性能
・草刈作業エリアは最大4000m2と広い面積に対応可能。
・草の刈高さは20mm~60mmの間を5mm刻みで細かく設定可能。また、草の成長や作業エリアの状況など、さまざまな条件に合わせて最適な作業指示をプログラムで設定することで、敷地管理の手間を大きく軽減します。
・17.6Wの強力モーターにより、最大登坂能力25度を実現。さらに傾斜自律制御システムの搭載で、傾斜地5や起伏のある場所※6?でも高い直進性能を発揮し、多様な作業環境に柔軟に対応します。
■耐久性・メンテナンス性
・ブレードに360°回転するフリー刃を採用することで、石などの障害物からの衝撃を逃がす構造とし、刈刃の欠損や石飛を軽減します。また、フリー刃の回転方向を自動で制御し、刈刃の摩耗の偏りを抑えることで切れ味の良い状態を保ちます。
・グラスミーモ本体には、水洗いも可能な防水システムを採用。刈刃面にも直接水をかけて草や汚れを落とすことができ、メンテナンス性を高めています。
■草刈作業に適した装備
・モーター軸部に草巻き込み防止機構を採用。
・タイヤには耕うん機開発で培ったノウハウを生かしたタイヤパターンを採用。落ち葉や実、土の付着を軽減し、果樹園などでの作業においても高い走破性を実現。
■専用アプリ「Mii-monitor」(ミーモニター)
・本体付属のTCUとセルラー回線を介してスマートフォンやタブレット端末アプリからの本体操作や作業状況の遠隔監視、各種設定が可能。
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