快適性も装備も走りも“別格”といえる仕上がりに
現行型のトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」は、新しい時代の高級車として受け入れられています。高級ホテルのエントランスにはハイヤーが並び、大企業のVIPや芸能人などのショーファードリブンとして定着しています。
【画像】カッコよすぎ!これがトヨタの高級ミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」です!(20枚)
アルファードとヴェルファイアが多くの個人ユーザーから支持されているのはいうまでもありません。現在でも数か月から長ければ1年待ちともいわれる納期となっています。これほどの人気車種になったのは、トヨタならではの細部にまで隙のないクルマづくりや、こまめな改良、仕様の追加などが背景にあるのでしょう。
ライバルである日産「エルグランド」は、2010年に現行型の3代目が登場しました。エルグランドがフルモデルチェンジを実施できない中(2026年度に新型を発売予定)、アルファード/ヴェルファイアは約6~7年ごとに全面改良を受け、先代の3代目(ヴェルファイアの先代は2代目)からは高級車としての走りや快適性を手にしてきました。
現行の4代目(ヴェルファイアは3代目)では、最新のGA-Kプラットフォームを採用。トヨタの美点である静粛性に磨きをかけつつ、1列目から3列目まで、どの席に誰が座っても乗り心地の良さを実感できる設計になっています。ドライバーズカーとしての仕上がりも一級品で、動的質感の高さはビジネスシーンはもちろん、長距離移動の多いファミリー層にも理想的な選択肢といえるでしょう。
3列目まで大人が余裕で座れるシート設計をはじめ、足元や頭上の空間も広々としています。最上級のエグゼクティブラウンジはもちろん、Zグレードに用意されているエグゼクティブパワーシートでもショーファーニーズに応える仕様となっており、個人ユースでも快適な移動を約束してくれます。
両シートには、大型アームレストや電動式オットマン、テーブルなどが付き、エグゼクティブラウンジにはマッサージ機能であるリフレッシュシートまで備わります。さらに、脱着式のリアマルチオペレーションによって、シートやオーディオ、エアコン、サンシェード、室内ランプまで手元で簡単に操作できます。
また、ラゲッジルームは3列目のスライドによって奥行きを拡大可能。跳ね上げ位置は2か所あり、ノア/ヴォクシーほど軽快ではないものの、比較的容易に操作できます。
まさに至れり尽くせりの一台で、どのパワートレインを選んでも高級車にふさわしい走りを味わえます。中古車市場でも長い納期待ちの影響で高値安定どころか高騰しており、残価設定や下取り価格の高さも魅力。手放す際も高値で売れるという点も、アルファード/ヴェルファイアの人気を支える理由のひとつでしょう。(塚田勝弘)
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みんなのコメント
あの曲、非残クレドライバーは風評被害だろw