■実用性と官能性能を両立した革新的パッケージ
イタリアのスーパーカーブランド「ランボルギーニ」には、かつて4ドアのスーパーカーを模索していた時期がありました。
【画像】超カッコイイ! これが斬新「“四駆・4ドア”スポーツカー」の姿です!
ランボルギーニが2008年にフランスで公開したあるコンセプトカーは、これまでにない4ドア・ランボルギーニの可能性を示した画期的なモデルです。それは一体、どのような特徴を備えていたのでしょうか。
そのクルマこそが、ランボルギーニ「エストーケ」です。エストーケは、高品質なスーパーカーとしての性能を維持しつつ4ドアボディを採用し、日常生活での使いやすさも考慮されたコンセプトカーで、2008年の「パリサロン(モンディアル・ド・ロトモビル)」に出展されました。
本モデルは市場調査を主な目的として試作されたもので、残念ながら実際の製造や市販化には至っていません。
ボディサイズは、全長5105mm×全幅1990mm×全高1350mm、ホイールベースは3010mmと、堂々としたプロポーションを誇ります。
エクステリアデザインには、2ドアスーパーカー「ムルシエラゴ」や、そのLP640をベースとした限定車「レヴェントン」に見られる、航空機を思わせる近未来的なデザイン要素が受け継がれています。
リアドアを備えながらもスーパーカーらしさを損なわない4ドアボディに、大径タイヤと低重心のシルエットを組み合わせ、唯一無二の存在感を放つデザインに仕上げられました。
3mを超える長いホイールベースにより、室内には十分なゆとりが確保されています。パワートレインには、5.2リッターV型10気筒自然吸気エンジンを搭載。
当時の「ガヤルド」にも採用されていたユニットで、最高出力560PS、最大トルク540Nmという圧倒的なパフォーマンスを発揮しました。
エンジンはフロントミッドシップに搭載され、駆動方式には4WDが採用されています。このように魅力的な特徴を備えたエストーケですが、実際に量産されることはありませんでした。
しかし、本モデルが提示した「後部座席を備えた実用的なスーパーカー」というコンセプトは、その後、ポルシェの大型サルーン「パナメーラ」や、ランボルギーニのSUV「ウルス」などによって具現化されています。
特に「世界初のスーパーSUV」として登場したウルスは、ランボルギーニ初の4リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、現在では同ブランドを代表する人気モデルへと成長しています。(山城颯太)
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みんなのコメント
長いの、数が多いの、、、好きなんだね。