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まもなく開催!「Japan Mobility Show 2025」のイベント詳細が明らかに 過去最多517社が参加! “未来へのワクワク感”を創出

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まもなく開催!「Japan Mobility Show 2025」のイベント詳細が明らかに 過去最多517社が参加! “未来へのワクワク感”を創出

■過去最多517社が参加、「モビショー」の新たな挑戦

 2025年10月30日から11月9日まで東京ビッグサイト(江東区・有明)にて開催される「Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー)2025」の開幕直前説明会が、10月15日に行われました。

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 今回のコンセプトは「ワクワクする未来を探しに行こう!」で、過去最多となる517社が参加予定。どのようなプログラムが展開されるのでしょうか。

 1954年の「全日本自動車ショウ」から始まり「東京モーターショー」を経て、日本のモビリティ産業の進化と革新を体現してきた国内最大級の同イベント。日本自動車工業会(自工会)モビリティショー委員会の貝原典也 委員長は、ジャパンモビリティショーの立ち上げの経緯について以下のように話します。

「ジャパンモビリティショーは2023年からスタートした新しいイベントですが、前身の東京モーターショー時代を含めると70年の歴史を誇るイベントとなります。時代の移り変わりとともに、変化と革新を繰り返し、また70年のレガシーを引き継ぎながら、2023年に再びスタートラインに立ち、立ち上げました」

 さらに貝原氏は、ジャパンモビリティショー2025の目指す方向性について、「70年のレガシーも大切にしながら、現在、未来へと目を向けています。だからこそ、モビリティファンの皆様はもちろんのこと、新たなお客様も巻き込みながら、すべての人がワクワクし、希望が広がっていくイベントへ成長していきたいと思っています」と語りました。

 今回の開催コンセプトは「ワクワクする未来を探しに行こう!」と定められ 、参加企業は過去最多の517社に上ります(10月15日現在)。

 主要な出展企業には、トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバル、スズキ、三菱自動車、ダイハツ、レクサス、ヤマハ、カワサキなど国内乗用車メーカー/ブランドに加え、日野、いすゞ、UDトラックス、三菱ふそう、といった商用車メーカー、メルセデス/ベンツ、BMW、MINI、BYD、ヒョンデなどの海外ブランドも名を連ねています 。

●3つの柱で構成される体験型プログラム

 ジャパンモビリティショー2025では、「FUTURE」「CULTURE」「CREATION」の3つの柱を軸に、来場者が没入し、体験できるプログラムが展開されます 。

1.「#FUTURE」:10年後の未来を体感「Tokyo Future Tour 2035」

「Tokyo Future Tour 20352035」は、10年後の未来の暮らしやモビリティの姿を一足先に体験できるツアープログラムです 。

 貝原氏は、「本企画は、10年後の未来を感じられるだけでなく、自分ならこうしたい、こうなっていてほしいというアイデアや、ヒントとの出会いをお楽しみいただける未来ツアープログラムです」と説明しました。

 このツアーでは、単に展示を見るだけでなく、「FUTURE WORLD LAND/SKY/SEA」「FUTURE CITY LIFE」「FUTURE OUT-DOOR LIFE」「FUTURE DESIGN FACTORY」といったテーマに分かれた空間を歩いて通ることで、10年後の変化を肌で感じることができます。来場者のアイデアが未来の生活に反映される仕組みや、未来のモビリティデザイン体験も提供されます 。

 貝原氏は、「10年後というのは、遠いようできっとすぐに訪れる未来だと思います。より良い未来に向けて、すべての人にとって、ヒントを得てもらったり、アイデアにつながることを期待しています」と、プログラムへの期待を語りました。

2.「#CULTURE」:モビリティの歴史と情熱「タイムスリップ・ガレージ」

 モビリティの本質的な魅力に触れる「Mobility Culture Program(モビリティカルチャープログラム)」の目玉の一つが、自動車メーカー合同で行われる「タイムスリップ・ガレージ」です 。

 この展示は、単なる名車の合同展示にとどまりません。戦後から現代に至るまでのモビリティが、いかに社会と向き合い、ライフスタイルや人々の感性を形づくってきたかを、当時の情景と共に振り返ります。

-1970s: 高度経済成長期の余韻が残る中、「豊かさから自分らしさへ」という価値観が生まれた時代。「プリンススカイライン 2000GT」や初代「ジムニー」などが展示されます 。

1980s-1990s: POPカルチャーからラグジュアリーブームまでが混在した時代。ホンダ「シティ」やヤマハ「JOG」、いすゞ「FFジェミニ」などが紹介されます 。

1990s-2000s: 「多様なライフスタイル」をモビリティが支えるようになり、乗るだけでなく自己を語る存在へと変化した時代です 。

 また、「もっと速く」という速さへの追求をテーマに、マクラーレン・ホンダ「MP4/4」やスバル「インプレッサ 555」など、極限で戦うレースカーやスポーツモデルも展示されます 。

 屋外エリアでは、次世代燃料車のショーランや、SUV悪路パフォーマンス、さらには国内バイク4メーカーのコラボによる鈴鹿8耐パフォーマンスも開催されます。“はたらくモビリティ”として、消防活動二輪車や南極観測用雪上車なども展示され、いざという時を支えるモビリティの役割を紹介します 。

3.「#CREATION」:未来の扉を開く「Startup Future Factory(スタートアップフューチャーファクトリー)」

「#CREATIONプログラム」では、ビジネスの視点からモビリティの未来を形作る取り組みが、スタートアップ企業との取り組みやビジネスの可能性を創出するプログラム「Startup Future Factory」とトークステージ「未来モビリティ会議」にて紹介されます。

 自工会 次世代モビリティ領域長の田中正巳氏は、「Startup Future Factoryは、共創の輪を広げ、未来に向けて新たな挑戦を増やし、モビリティ産業が拡張していくための非常に重要な企画です」と、その意義を強調しました。

 この「Startup Future Factory Exhibition Street」には、スタートアップ企業や大学、研究機関を含む延べ129社が参加。モビリティの枠を超えた最先端の技術やサービスが紹介されます。

 また、「Pitch Contest&Awards」では、未来を担うスタートアップ企業30社が決勝ピッチを行い、グランプリ受賞企業には1000万円が授与されます。

●歴代トップが一堂に会する未来への熱い議論

 ジャパンモビリティショー2025のハイライトの一つとなるのが、自工会のトップが一堂に会する「未来モビリティ会議」の特別セッションです。

 10月30日に開催されるこの会議の第2部では、自工会の片山正則会長含む正副会長7名による「クルマ愛」をテーマにしたクロストークが企画されています。

 このセッションでは、各社トップが自身の愛車や想い入れのあるクルマ・バイクを会場に展示し、それらをテーマにそれぞれの「モビリティ原体験」から「哲学や情熱」を語り合います。

 展示予定の車種には、片山会長のいすゞ「Travio」、鈴木副会長の初代スズキ「アルト/マメタン」、佐藤副会長のトヨタ「MR2」などが含まれており、誰が愛車を持ち込むのかも気になるところ。メーカーの垣根を越えたトップ同士のトークは必見です。

●子供向けコンテンツも充実

 一方子供向けには、人気職業体験施設とコラボした「Out of KidZania in Japan Mobility Show 2025」も開催され、各メーカーブースでレーシングメカニック、カラーデザイナー、テストドライバーなどの職業体験ができます 。

 また、会場限定グッズの販売、トミカコーナーの設置、ご当地グルメを集めた「JMSグルメストリート」の展開など、モビリティ以外の楽しみも充実しています。

 貝原氏は、「クルマやバイク好きの方はもちろん、お子様も、大人も、ご家族でも、誰もがお楽しみいただけるイベントになっておりますので、皆様、ご来場をお待ちしております」と呼びかけました。

※ ※ ※

 入場チケットは前売券が2700円、当日券が3000円、高校生以下は無料です。その他、一般開場時間の1時間前から入場できる「アーリーエントリーチケット」(3500円、土日・祝日のみ、5000枚/日限定、)や、16時以降お得に入場できる「アフター4チケット」(1500円、日曜を除く)も用意されています。

 なおチケットは、提携プレイガイドでのオンライン販売とコンビニエンスストアでの取り扱いのみとなっています。会場窓口での各種チケット販売は行われないため、来場の際には事前にチケットを購入する必要があります。

 参加企業からのブース出展概要も続々と発表されています。新たなモビリティイベントとして歩みを進めるジャパンモビリティショーが、今年はどのような盛り上がりを見せるのか期待が高まります。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

1件
  • ハンセン
    元のモーターショーの名前に、戻して。EVメインになったら、戻すの?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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