ゴミ収集車の内部はどうなっている？ どんな物でも飲み込む箱の謎とは

■ゴミ収集車の種類や、内部の仕組みとは？

　街中で、ゴミ収集車に家庭ゴミなどを袋のまま荷台の機械に投げ込んでいる光景をよく見かけますが、あの何でも砕くような荷台の中身はどうなっているのでしょうか。

　ゴミ収集車は、「パッカー車」や「塵芥車（じんかいしゃ）」と呼ばれます。その種類は、大きく分けて「プレス式（圧縮式）」と「巻き込み式（回転板式）」の2種類のタイプがあり、ゴミの種類などにより使い分けられます。

　プレス式は、2段階の圧縮構造となっています。

Comments

主に２種類あるとは知らなかった。
せっかくなので図解をしてほしかったなぁ。

ガキの頃はブラックホールかと思ってた(笑)回収してるとこしか見てないし。
しかし、収集会社で働いてるマシンガンズの本は面白い。特に富裕層と貧困地域でゴミの種類が違うは興味深い。タバコと発泡酒、ストロング系の空き缶が多いは妙に納得できた。