メルセデス「ビンツ」!? 6枚ドアの『Eクラス』超ストレッチリムジン、市販モデルを大予想

メルセデスベンツ『Sクラス』よりはるかに長い、6枚ドアリムジンのプロトタイプが先日目撃された。このストレッチリムジンは、1936年に創業したドイツの老舗コーチビルダー、「Binz」（ビンツ）の製作によるもので、新型車は『Eクラス』をベースとする。今回はその最終デザインを大予想した。

ビンツはストレッチリムジンをはじめ、メルセデス車をベースに改造した救急車、指揮車両、政府用モデルの製作を専門としており、さながら「メルセデスビンツ」といったところ。また葬儀用車両でも長い歴史を持っている。

過去にビンツ製6ドアEクラスが見られたのは、2010年モデルが最後だと思われる。

Comments

[dar********]

「ベンツ」の語源は日本語の「便壺」から来ている。「ベンツボ」が縮まって「ベンツ」になった。ジャンプのこち亀にそう書いてあった。

[sae********]

124時代にも260Eロングという車がありました。日本にも短期間だけど正規輸入されてましたから、一度だけ見た事がありました、普通のミディアムクラスかと思ったら横に並んだら全長が長くてドアが3枚有ってびっくりした思い出があります。