この記事をまとめると
■WRC第14戦「ラリージャパン2025」が11月6~9日で開催された
全日本ラリーに参戦する元F1ドライバー「コバライネン」が日本ラストラン! ラリージャパンを前に心境を直撃した!!
■勝田貴元選手は上位争いから脱落したもののトヨタ勢が表彰台を独占した
■2026年のラリージャパンでは新たな場所にステージが設定される予定だ
ラリージャパン2025を振り返る
WRC第13戦「フォーラムエイト・ラリージャパン2025」が11月6~9日、愛知県・岐阜県で開催。例年どおり、2025年の日本ラウンドも序盤からサバイバルラリーが展開されるなか、既報のとおり、トヨタGAZOOレーシングWRTのセバスチャン・オジエ選手が優勝、エルフィン・エバンス選手が2位、サミ・パヤリ選手が3位に入賞した。
残念ながら日本人ドライバーの勝田貴元選手はトップ争いを演じながらもデイ3でクラッシュを喫し、上位争いから脱落した。それでもトヨタ勢が表彰台を独占したことから、日本のファンにとっては記憶に残る1戦になったのではないだろうか?
これに加えて、2025年のラリージャパンは、競技運営においても大成功だった。2022年の初開催以来、愛知県・岐阜県を舞台とするラリージャパンは4度目の大会となったが、これまでは一般車両のステージ侵入などが発生したほか、リエゾンでは渋滞が発生し、競技進行が遅れるシーンも見られていた。
しかし、2025年の大会では車両侵入によるアクシデントや渋滞による過度なディレイもなく、極めてスムースな運営が実施された。これは競技運営チームが完璧な道路封鎖を実施したほか、渋滞を避けた競技ルートの再構築が成功したことの証明だといえる。さらに、今大会はクラッシュが続出したが、その対応も完璧で、極めてレベルの高いオーガナイズだった。
同時に観客動員という部分においても及第点ではないだろうか? 2024年大会の54万3800人に対して、2025年の大会は53万600人とやや減少したことは事実だが、豊田市駅からもっともアクセスのいいギャラリーステージを比較してみると、2024年の大会はラリージャパンの名物ステージとなっていた「豊田スタジアムSSS」が3日間に渡って実施されていたことに対して、2025年の大会は白浜公園に面した「豊田市SSS」が土曜日のデイ3に1回だけの開催。この条件から考えても、2025年の観客動員数は悪くないといえる。
ちなみに、筆者は2025年に新設されたギャラリーステージ「豊田市SSS」に対してあまり期待はしていなかったのだが、ナイトステージとしては雰囲気がよく、エンターテイメント性が高かったように思う。
同じく2025年に新設された「小原SS」も市街地と山岳ワイディングをバランスよく組み合わせたユニークなステージで、なおかつ大会屈指のハイスピードセクションも設けられていたことから、各ドライバーにとってもチャレンジングだったのでないだろうか? 初のリバースルートで行われた「伊勢神トンネルSS」を含めて、スペシャルステージの内容としても充実した大会だった。
以上、簡単に2025年のラリージャパンを総括してみたが、2026年の大会はシリーズ第7戦として5月28~31日に開催される。わずか半年後に開催されることから、すでに主催者および競技運営チームは準備に取りかかっているのだが、果たして2026年のラリージャパンはどのような大会となるのだろうか?
ラリージャパン2026の新たなステージはどこになるのか
すでに岡崎市が「岡崎SSS」、新城市が「新城SS」の終了を発表していることから、必ず数カ所に渡って新ステージが設定されるほか、一部、報道では名古屋市が市内でのオープニングイベントの開催を検討中……と報じられているだけに、2026年は名古屋市内でセレモニアルスタートが開催される可能性が高い。個人的には名古屋城前でセレモニアルスタートを行ってほしいところだが、いずれにしても大都市での開催が実現すれば、より注目度の高い大会となるに違いない。
一方、2026年のラリージャパンに挑む各チームにとってもっとも気になることがコンディションだといえるだろう。これまで岐阜県・愛知県を舞台とするラリージャパンは11月に開催されてきたが、同じ11月ながら暖かい時期もあれば雪が舞う極寒もあったりで、そのたびにタイヤ選択に悩まされてきた。
しかし、2026年の大会は前述のとおり、5月末の開催である。初夏をむかえた中部エリアの気温がどこまで上昇するのか? 梅雨前の時期の天候は? 落ち葉こそ減ると思われるが、各チームにとっては未知のコンディションで、タイヤ選択が難しい一戦となりそうだ。
日照時間が長いことから、おそらくナイトステージの設定はなくなると思われるが、そのぶん、ラリールートの自由度は高くなり、よりチャレンジングなルート構成が行われるはず。もちろん、これまで稲刈りが終わった田園の畦道をギャラリーエリアとして設定していたことから、田植え直後の田園ではギャラリーエリアの設定が危惧されるが、それでも5月末の美しい緑に覆われたワイディングを色鮮やかなラリーカーが駆け抜けていくシーンはいまから楽しみである。
わずか半年後に迫った2026年のラリージャパンはまさに新章の開幕……といったイメージとなるだけに、その動向に注目したい。
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