大人の洒落心を満たしてくれるレイバンのモダニズム──夏がくる前に押さえておくべき、2025年のサングラス&アイウェア

長年培った技術とデザインへの挑戦で、安心して掛けられるアイウェアが多く揃うレイバン。老舗が放つ今夏のコレクションは、思わず食指が動くエレガントな傑作揃いだ。

大人の遊び心を満たすデザイン

レイバンはサングラスを探すとなれば、必ず選択肢に入るブランドだ。オーセンティックなモデルはもちろんだが、少しヒネリを加えたモデルにも注目したい。インパクトのあるフロントや、パープルなどで遊んだカラーフレームなど、モダンなデザインまで幅広い。長年培った技術とバランス感覚により、使い勝手に優れたアイウェアが多く揃う。

0RB4461Dグレーのクリアフレームに、同系色のレンズで、モダンなワントーンスタイルで仕上げたもの。シンプルなウェリントンタイプながら、フラットレンズで新鮮さをプラスしている。飽きのこないデザインで、デイリーユースに最適。カラーバリエーションも豊富に展開している。

WAYFARER DELUXEレイバンを象徴するモデルである「フェイファラー」を、メタルフレームで仕上げた新作。こちらは、彫りの深いブローラインで日本人にも馴染むように設計されている。マットなゴールドとブラックのプラスチックで、コンビフレームらしい洒落感もしっかりとアピールできる。

KAI細身のジオメトリックなシェイプがどこか近未来的なデザインで、昨今のストリートラグジュアリースタイルとも好相性だ。バイオベースのナイロンレンズで、環境にも配慮している。クリアなテンプルエンドもファッション性を高めている。

LUKAS大胆なブローラインと大きなレンズと太めのテンプルで、存在感たっぷりに主張する1本。フェイスラインに沿ったフロントフレームなので掛けやすく、遮光性も申し分なし。ヒンジ部分にはアイコニックなメタルのリベットを、テンプルにはブランドロゴを備えクラシカルな輝きを添える。

ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120-990-307写真・高橋絵里奈　文・オオサワ系、森下隆太　スタイリング・安倍拓志　編集・岩田桂視（GQ）