現在位置: carview! > ニュース > イベント > SUVのスポーツモデルもADVAN! ヨコハマの「タイヤ&ホイール」の新たな展開は必見【大阪オートメッセ2025】

ここから本文です

SUVのスポーツモデルもADVAN! ヨコハマの「タイヤ&ホイール」の新たな展開は必見【大阪オートメッセ2025】

掲載 2
SUVのスポーツモデルもADVAN! ヨコハマの「タイヤ&ホイール」の新たな展開は必見【大阪オートメッセ2025】

 この記事をまとめると

■大阪オートメッセ2025が開催中

「アルミ」なのになぜ「ホイールキャップ」を付ける? プリウス&レヴォーグの不思議

■横浜ゴムがブースを出展している

■ADVANのタイヤ&ホイールを多数展示

 あらゆる車種にマッチするADVANタイヤ

 2025年2月7日から開催されている大阪オートメッセ2025。横浜ゴムブースではフラッグシップブランドであるアドバンタイヤを装着した車両とアドバンホイールの新作が展示されていた。2025年の横浜ゴムはキャラクターの異なるアドバンタイヤをより広めたいとのことだ。

 スカイラインNISMOとハリアーというハイエンドな国産車という共通点はあるが、ジャンルの異なる2つの国産車を展示車両に選んだ横浜ゴム。スカイラインNISMOには「ADVAN Sport V107」が装着され、ハリアーには片側は「ADVAN Sport V107」でもう片側は「ADVAN dB V553」を装着している。なお、スカイラインNISMOはレーシングドライバーである松田次生選手の愛車だ。

 スポーツセダンとアーバンSUV、異なる2車種が展示されているのは、それぞれのジャンルにもアドバンタイヤはマッチすることを表している。静粛性やコンフォート性能を重視したいのであれば「ADVAN dB V553」がオススメのチョイスであり、コンフォート性能もある程度キープしながらよりスポーティなフィーリングを求めるならば「ADVAN Sport V107」のチョイスがオススメとのことだ。「ADVAN Sport V107」は複数のスポーツカーにも純正採用されており、その性能はお墨付きといえる。ヨーロッパ車はもちろん、国産車との相性もいいそうだ。

 そのほか「ADVAN A052」「ADVAN NEOVA AD09」を始めとしたスポーツタイヤも展示されており、タイヤはADVAN一色の展示となっている。

 新作が豊富なADVANホイール

 そしてADVANホイールの展示も見逃すことができない。新作のホイールが多く展示されていた。人気の鍛造ホイールシリーズであるADVAN Racing GTには、「ADVAN Racing GT BEYOND-R」のほか、鮮やかなブルーに身を包んだポルシェ向けの専用モデルも追加された。そのほかにもADVAN Racing RC-4などモータースポーツシーンを彷彿とさせるホイールも今年新たに販売される予定だ。

 またADVANホイールで注目すべきポイントといえるのがジムニー向けのホイールであるADVAN Racing GT HEAVY DUTY for JIMNYの登場だ。現在人気のクロカンモデルであるジムニーはカスタマイズシーンでも人気が高い。ヨコハマタイヤではオフロードタイヤブランドであるジオランダーを展開しているだけに、タイヤとホイールをヨコハマで組み合わせたいという声は多くあったそうだ。そんな声に応えるために登場したのがこのホイールなのだ。鍛造ホイールでタフなシーンにも耐えられるようなデザインが施されていて、オフロードシーンにマッチする出で立ちだ。スポーク部の 「HEAVY DUTY」の刻印もオフロード乗りには所有欲を満たしてくれるデザインなのではないだろうか。

 新作ホイールを中心に新たな動きを感じさせる横浜ゴム。大阪オートメッセでのブースではADVANブランドの奥深さを思わせる内容となっていた。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

映画『ワイルド・スピード』に登場した「モリモトZ」は公道走行OK! 1GP参戦の「ワンビア」も並んだ「RACING GEAR」の展示が最高すぎる!
映画『ワイルド・スピード』に登場した「モリモトZ」は公道走行OK! 1GP参戦の「ワンビア」も並んだ「RACING GEAR」の展示が最高すぎる!
Auto Messe Web
はやくもホンダ新型「フリード クロスター」が快適な車中泊仕様に! セミオーダースタイルで自分好みのスタイルが作れる「Style_iD」とは
はやくもホンダ新型「フリード クロスター」が快適な車中泊仕様に! セミオーダースタイルで自分好みのスタイルが作れる「Style_iD」とは
Auto Messe Web
パープルステッチのMOMOハンドルは入手困難!「ファイナルコネクション」の日産「フェアレディZ」とトヨタ「ヴェルファイア」に注目集まる!
パープルステッチのMOMOハンドルは入手困難!「ファイナルコネクション」の日産「フェアレディZ」とトヨタ「ヴェルファイア」に注目集まる!
Auto Messe Web
ノマドの名前は30年ぶりの復活! エスクードと同じ道を辿るなら次の「ジムニーノマド」は「ジムニー5ドア」って名前になる?
ノマドの名前は30年ぶりの復活! エスクードと同じ道を辿るなら次の「ジムニーノマド」は「ジムニー5ドア」って名前になる?
WEB CARTOP
550馬力のスバル「BRZ」が降臨!「フェニックスパワーSPL」が提案する徹底したチューニングが施されたデモカーは美しい!
550馬力のスバル「BRZ」が降臨!「フェニックスパワーSPL」が提案する徹底したチューニングが施されたデモカーは美しい!
Auto Messe Web
欲しかった上質感を手に入れて最強コスパSUVが進化! ホンダWR-Vがマイナーチェンジでさらにウマくなっていた【動画】
欲しかった上質感を手に入れて最強コスパSUVが進化! ホンダWR-Vがマイナーチェンジでさらにウマくなっていた【動画】
WEB CARTOP
580万円! 斬新「ノア“SUV”!?」がスゴイ! 迫力の“黒顔”がイイ「SUVミニバン」に「カッコイイ」の声! “トヨタ”の大人気モデルの超タフ仕様「オートルビーズ Ark van ノア」に反響多数
580万円! 斬新「ノア“SUV”!?」がスゴイ! 迫力の“黒顔”がイイ「SUVミニバン」に「カッコイイ」の声! “トヨタ”の大人気モデルの超タフ仕様「オートルビーズ Ark van ノア」に反響多数
くるまのニュース
チューニングのお手本となるスズキ「スイフトスポーツ」が登場!「CLUB RH9」加盟の「ピットロードM」が提案するデモカー4台に注目集まる!!
チューニングのお手本となるスズキ「スイフトスポーツ」が登場!「CLUB RH9」加盟の「ピットロードM」が提案するデモカー4台に注目集まる!!
Auto Messe Web
何十年経っても「同じ姿で出ています」! 誰が見ても「初代」と「現行」が同じ車種だとわかるクルマ5選
何十年経っても「同じ姿で出ています」! 誰が見ても「初代」と「現行」が同じ車種だとわかるクルマ5選
WEB CARTOP
ジウジアーロデザインのクルマってこんな手頃に買えるの!? 100万円台で乗れる「巨匠の作品」4台
ジウジアーロデザインのクルマってこんな手頃に買えるの!? 100万円台で乗れる「巨匠の作品」4台
WEB CARTOP
モータースポーツのオフィシャルサプライヤーとして活躍中の「Moty’s」が2020年以来初となるモーターイベント出展! ファン待望のブースの中身とは
モータースポーツのオフィシャルサプライヤーとして活躍中の「Moty’s」が2020年以来初となるモーターイベント出展! ファン待望のブースの中身とは
Auto Messe Web
オートサロン展示車をマイカーに!“ワル顔”ジムニーシエラがコンプリートカーで登場
オートサロン展示車をマイカーに!“ワル顔”ジムニーシエラがコンプリートカーで登場
グーネット
「推しはどっち?」スズキのデュアルパーパス『DR-Z4S』&スーパーモト『DR-Z4SM』日本初公開…大阪モーターサイクルショー2025
「推しはどっち?」スズキのデュアルパーパス『DR-Z4S』&スーパーモト『DR-Z4SM』日本初公開…大阪モーターサイクルショー2025
レスポンス
300万いいね超えるバズり中! スズキ『ストリートファイター6』コラボバイクの実車展示に熱視線…大阪モーターサイクルショー2025
300万いいね超えるバズり中! スズキ『ストリートファイター6』コラボバイクの実車展示に熱視線…大阪モーターサイクルショー2025
レスポンス
原付のドゥカティ誕生? とおもいきや、タンクには「ホンダ」のロゴ……このカスタム車両の正体は?
原付のドゥカティ誕生? とおもいきや、タンクには「ホンダ」のロゴ……このカスタム車両の正体は?
バイクのニュース
日本車にはない独自の感性が爆発!! ロイヤルエンフィールド「ゴアンクラシック350」日本初公開【大阪MCS2025】
日本車にはない独自の感性が爆発!! ロイヤルエンフィールド「ゴアンクラシック350」日本初公開【大阪MCS2025】
バイクのニュース
【北米】6速MT搭載! 日産の「斬新2ドアスポーツカー」に注目! 2.5L“ターボ”×コンパクトボディでめちゃ楽しそう! 「ブルーバード復活!?」と噂の若者向けコンセプト「アズィール」とは
【北米】6速MT搭載! 日産の「斬新2ドアスポーツカー」に注目! 2.5L“ターボ”×コンパクトボディでめちゃ楽しそう! 「ブルーバード復活!?」と噂の若者向けコンセプト「アズィール」とは
くるまのニュース
日産「“ミニ”GT-R」!? まさかのダイハツ製な「GT-K Type.2」がスゴイ! “軽”規格超えのワイドボディ「コペン」? ド迫力のリバティーウォーク仕様とは
日産「“ミニ”GT-R」!? まさかのダイハツ製な「GT-K Type.2」がスゴイ! “軽”規格超えのワイドボディ「コペン」? ド迫力のリバティーウォーク仕様とは
くるまのニュース

みんなのコメント

2件
  • Lore in
    タイヤやホイールの宣伝に性能の低い雰囲気重視のトヨタ車とか使われると、宣伝効果が下がるだろうと思っちまう。
    性能低い車に是非!と言う意味かと思いきや幼稚なカスタムを施されたハリアーだし、国産タイヤも高いだけになっちまったのかな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村