■欧州で発表された最新の「ヤリスクロス」とは?
トヨタの欧州法人は、コンパクトSUV「ヤリスクロス」2025年モデルを2025年1月30日に発表しました。
ヤリスクロスは、コンパクトハッチバック「ヤリス」をベースとしたSUVモデルで、2024年には欧州で20万台以上を販売してセグメントSUVの売上トップの地位を確立するとともに、トヨタの欧州市場でのベストセラーモデルとなっています。
【画像】カッコいい! これが斬新カラーの「ヤリスクロス」です! 画像を見る
2024年には第5世代のハイブリッド技術を取り入れた、最大出力130馬力、トルク185Nmを発揮する高出力なかつよりパワフルなハイブリッドパワートレイン「ハイブリッド130」を追加。
モーターの出力が大きくなったことで、さらに高速領域でのEV走行が可能になり、エンジンの高効率域での作動頻度も増えて燃費が向上。同時に、加速力が向上し、低速域でのレスポンスが鋭くなるなど、力強い走行性能を実現しました。
なお、停止状態から100km/hまでの加速は10.7秒、80km/hから120km/hまでの加速時間は8.9秒と、セグメント内でトップの走行性能を誇ります。
今回発表された2025年モデルは、スポーツグレードである「GRスポーツ」に改良が加えられました。
具体的には、外観はマット仕上げの新しい18インチアルミホイールを装着、内装はヘッドレストにエンボス加工をあしらった専用ロゴを採用するなど、すっきりと洗練されたデザインに仕上げました。
さらに、ボディカラーに専用の新色「ストームグレー」を採用。ブラックルーフの2トーンカラーとし、オプション設定されます。
また、通常グレードのヤリスクロスでは、新色の「フォレストグリーン」が追加され、エレガントなモノトーンカラーと、ブラックルーフを組み合わせた2トーンカラーが選択できるようになりました。
欧州仕様のヤリスクロス 2025年モデルは、GRスポーツを含むめて全グレードが2025年5月に生産が開始される予定です。
※ ※ ※
欧州仕様の新たなヤリスクロスについて、さまざまな反響が寄せられており、「GRスポーツかっこいい」「サイズもデザインも好みです」「ストームグレーのヤリスクロスいいね」と、デザイン性の高さを評価する声が見受けられました。
一方で、「どうして日本でも130馬力仕様を出さないのか謎」「サスペンション周りとCPUチューニングだけしたライトなモデルが欲しい」といったヤリスクロスへの要望も存在。
コンパクトで扱いやすいサイズや洗練されたデザインが人気のヤリスクロスですが、スポーティな走行性能を備えたモデルも求められているようです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
片道運行! 日本屈指の長距離特急に乗ってみた 4時間22分「島内で完結」
乗組員ヘロヘロ? 原子力潜水艦が“長すぎる”海中の任務終え帰還 「破滅的な危険性」と批判も イギリス
“1番安い“トヨタ新型「クラウンエステート」が欲しい! “無理なく”買うには「年収いくら必要」? 4つの支払方法を比較してみた!
車のナンバー 謎の「2983」どんな意味? 読めたら「天才」です! パズルみたいな難解「語呂合わせナンバー」に込められた「すごい意味」
車検の制度「4月改正」で何が変わる!? 元ディーラーが明かす「先食い」横行の懸念! 現場は疲弊? 整備士不足の深刻度とは
信号待ちで「やたら手前で停止する車」なぜ?「停止線まで進んでよ」「意味不明」の声も…実は「周囲に優しい」行為だった!? スペース空ける「納得の理由」とは
おじさん感涙!! 君に胸キュン!!! 来るぞデートカーブーム [プレリュード][セリカ]が令和に復活!!! あの素晴らしい青春の1ページをもう一度!!!
レッドブル重鎮マルコ博士、苦戦続くローソンに、立ち直りを要求「速いクルマはドライブするのが難しいものだ」
「EV信者を批判しているだけ」EVアンチがこうした論点ずらし”を行う根本理由! むしろトヨタの邪魔をしているのでは?
【中国】EVの充電をガソリン車並みスピードへ!しかも高出力で300km/h以上! BYDが「スーパーeプラットフォーム」発表
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
それより国内の納期問題とか掘り起こす話題があるだろう。
あっ、コタツには取材できないか?!
SUBARUから提供