「パイオニア」「リュクス」が無償化
旅と走り。クルマの根源的な価値を追い求めたとき、マクラーレンが導き出した答えの1つが、時代とともに姿を変えたグランドツアラー像だった。
マクラーレンGTのインテリアは、スポーツ、スーパー、アルティメットという3シリーズとは異なる色彩に包まれている。
トリムの選択肢は、標準仕様の「スタンダード」に加えて、「パイオニア」「リュクス」という2種類のオプションが用意されている。
キャビンをブラック、またはディープレッドで統一する「パイオニア」は、ダークトーンのコクピットをさりげないステッチ・パターンで引き立てる。
「リュクス」は6種類のコーディネートを用意し、濃色とダークカラーで構成されたテーマ、明るく清々しいテーマなど、正統派のエレガンスを感じさせる。
高級感をプラスするパッケージも
これら2種類のトリム・オプションが8月より無償メニューとして選べるようになった。
シート、インテリアパネル、荷室カバーの素材選びの幅が広がったことで、マクラーレン第4のシリーズというGTの個性が明瞭になったと感じる。
今回の変更に合わせて、5フルLEDヘッドライト、クロム仕上げのヘッドライトベゼル、Bowers&Wilkins製12スピーカー・オーディオ・システム、電動開閉式グラス・リアテールゲート、キャビン内空気清浄機能をパッケージにした「プレミアム・パック」も無償オプションとなった。
また、メーカー指定点検・法定12/24か月点検・車検点検を3年間無償で提供するメンテナンスフリーパックも導入され、マクラーレンGTの日本仕様は、従来の2645万円から新価格2695万円にプライスタグを改定している。
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みんなのコメント
無償という言葉に騙される人がいるんだろうな。