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NSXの前奏曲!今明かされる『ホンダHP-X』の全貌【#02プロジェクトがスタート】
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ピニンファリーナにチャンス到来

1983年に本田宗一郎、藤沢武夫が取締役を退き、久米是志が社長となり、ホンダにとっても新しい時代を迎える。それはピニンファリーナにとってもチャンスであった。早速、フィオラバンティらは日本へ赴き、コンサルティングの長期契約を更新した。

【画像】1984年トリノ・ショーで発表されたコンセントモデル『ホンダHP-X』 全15枚

そこで、「彼らが構想中のミッドエンジン、ツーシーターのコンセプトモデル構築の発注を受けた」とフィオラバンティは後年、語っている。ここにHP-Xプロジェクトがスタートしたのである。ちなみにHPはホンダとピニンファリーナ、Xは『eXperimental』を意味している。

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みんなのコメント

1件
  • ********
    NSXは発売当時、後ろにエンジンがある前奏曲(プレリュード)と呼ばれていた。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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