■ホンダ新「インテグラ」に反響
ホンダと広州汽車の中国合弁会社「広汽本田汽車」(広汽ホンダ)が、2025年4月23日開幕の上海モーターショーにおいて、「インテグラ」の新たなマイナーチェンジモデルを実車展示。ネット上でも反響が集まっています。
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インテグラは、1985年に初代モデルが登場。北米でも翌1986年のアキュラブランドの立ち上げとともに導入されました。
長きにわたり支持を集めていたインテグラですが、2001年に4代目(DC5型)が登場するも2007年に販売を終了。高性能モデル「タイプR」も展開され、今もコアなファンから絶大な支持を得ています。
その後15年の時を経て、2022年に北米をはじめ中国などの海外市場で復活を果たしました。
現在、中国で販売されているインテグラは5代目。世界戦略車「シビック」(11代目)の兄弟車として展開されており、米国で高級ブランド「アキュラ」から展開されるインテグラとは異なるモデルです。
ボディタイプは、4ドアセダンと5ドアハッチバックが用意されるほか、パワートレインは1.5リッターガソリンと2リッターハイブリッドの2種類を用意。ギアボックスはCVTのほか、1.5リッターガソリンには6MTを設定しています。
今回展示されたのは、2025年3月20日にフェイスリフトを受けたばかりのマイナーチェンジモデルです。
具体的な変更点は、アッパーグリルを従来のハニカム状から横ライン状に、ロアグリルを従来の横ライン状からハニカム状にしたこと。これにより、スポーティでプレミアムな印象を高めています。
ボディカラーには新たに鮮やかなブルーおよび深みのあるグレーグリーン(ハイブリッド専用)が追加され、全5色が設定。ほかにも新たなパッケージオプションとして、新たなボディカラーをより際立たせる「ファッションキット」が設定されています。
バンパーとサイドシルに差し色としてヴィヴィッドなイエローを施し、個性を際立たせます。インテリアも同様で、エアコン吹き出し口にイエローのラインを加えるとともに、シートとトリムにイエローステッチを施すことで、乗員の気分を高めます。
レザーシートやBOSE製サラウンドシステムなどをセットにした「コンフォートパッケージ」、パノラミックルーフや室内アンビエント照明などの「クールセット」も新設定。ユーザーが好みの構成を自由に選択可能となっています。
さらにハッチバックの最上級グレード(6MT限定)として「チャンピオンエディション」も新設定されています。
価格はセダンが12万9900元(約257万円)から、ハッチバックが13万9900元(約277万円)からです。
※ ※ ※
ネット上では「いいな」「かっこいい」「シビックっぽい」「ほえー」「おお!」など、期待する声が。
一方「やっぱり需要のあるところで生産するんだなと」「日本車の企業は日本を戦略市場としてみていないんだな」といった声もありました。
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みんなのコメント
アコードもシビックもプレリュードも前はかっこよかったのになあ。