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CX-60ディーゼルを通じて考えるマツダの現在地と未来【日本版編集長コラム#51】
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最近、マツダが変わりつつある

ロータリーエンジンをBEVのレンジエクステンダーとして搭載した『MX-30ロータリーEV』、ソフトトップとハードトップという2台の『ロードスター』と続いた最近のマツダ話。最後に登場するのは『CX-60』のディーゼルである。

【画像】デザインが素晴らしい!今回取材したマツダCX-60と欧州で発表済みの新型CX-5 全49枚

今回、マツダの話をテーマとしたのは理由があって、どうも最近、変わりつつあると感じているからだ。

マツダは1980年代後半から1990年代にかけて展開した多チャンネル化の失敗などを教訓に、近年はスモールプレーヤーであることを意識し、会社規模に合わせて身の丈にあったビジネスを展開してきた印象だ。

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文:AUTOCAR JAPAN AUTOCAR JAPAN
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みんなのコメント

13件
  • F.Kナビオ元マネージャー
    ”CX-60ディーゼルを通じて考えるマツダの現在地と未来”………
     かつてはロータリーで持ち上げられてた時代があっても燃費問題でそのロータリ
     ーのそのものの発展も望めず、クリーンディーゼルが盛り上げられようとしてた
     のにどこかに消えてしまった。そんな中でこの会社は大丈夫なんかな?
     イメージでは新車の値引きで何とか売ってるような話しか聞かんねんけど。
  • nib********
    >それは8月にいすゞ自動車、平野石油、マツダ、ユーグレナの4社が合同で開催した、法人企業、官公庁に向けた『次世代バイオディーゼル体験会』に参加したことだ

    次世代バイオディーゼルなんちゃらって、ずいぶん大層な名前だけど、商用車分野のいすゞは納得だけど、肝心なバイオ燃料のほうが街のガソリンスタンド運営会社(?)と、ミドリムシの会社(?)っていうのは、どうなんでしょうか?

    いまバイオディーゼル燃料で、商用レベルに近い開発が進んでるのは、廃食用油由来のものですね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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