モーターマガジンMovieで10年以上に渡って試乗レポートを務めるモータージャーナリストの竹岡 圭さん。チャンネル登録者は7万4000人オーバー(2018年11月現在)となり、多くの方々に楽しんで頂いております。このコーナーでは、過去の試乗から最新のものまで逐次紹介していきます。
気品の中に秘めた荒ぶる魂
これまで何度も語られてきていますが、マセラティ初のSUVがレヴァンテです。上質な内外装と俊逸な走りとの融合は、4ドアセダンのクワトロポルテやギブリの血脈をしっかりと受け継いでいます。
「見て、乗って惚れ惚れする1台」。竹岡さんのこの一言がこのクルマのすべてを語っているようです。
レヴァンテの前に立った時、乗り込んだ時、走り出した時、それぞれのシーンで彼女の眼が輝きます。そしてアクセルを踏み込んだ瞬間、その官能的なエキゾーストノートと俊足さに酔いしれる姿がありました。
■マセラティ レヴァンテ主要諸元
●全長×全幅×全高=5000×1985×1680mm●ホイールベース=3005mm●車両重量=2140g●エンジン= V6DOHCツインターボ●排気量=2979cc●最高出力=350ps/5750rpm●最大トルク=500Nm/4500rpmトランスミッション=8速AT●駆動方式=4WD●車両価格1090万8000円(税込)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
既存モデルの新車の「バックカメラ」が5月から義務化されます 本当にバック事故対策になるのでしょうか?
ホンダ新型「“スポーティ”セダン」世界初公開! 斬新ハンドル&モニター&鮮烈“レッド内装”採用! ド迫力ボディがカッコイイ「GT C」登場
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
ランクル250に430万円「最廉価グレード」あるか? 「GX」にガソリン登場を絶対期待したいワケ
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?