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レトロ感あふれる新型BMWに「ぶっ刺さりまっくってます」ボクサー搭載『R12 G/S』に注目集まる

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レトロ感あふれる新型BMWに「ぶっ刺さりまっくってます」ボクサー搭載『R12 G/S』に注目集まる

BMWモトラッドは、オフロード・ライディングを楽しむためのクラシック・エンデューロ、新型BMW『R 12 G/S』の注文受付を開始した。このレトロ感あふれる新型車の発表に、SNSでは「ぶっ刺さりまっくってます」といった声が集まっている。

新型BMW R 12 G/Sは、伝説的なBMW『R 80 G/S』にインスパイアされたクラシックなエンデューロ・デザインを持ちながら、果敢なオフロード・ライディングに最適な人間工学を備えている。BMWモトラッドとオフロード・スポーツの成功事例は会社の歴史を通じて一貫して展開しており、高トルクのボクサー・エンジンとカルダン・シャフトの組み合わせは、数多くのシーンにおいてそのパフォーマンスと耐久性を実証している。

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新型R 12 G/Sに搭載される空冷/油冷のボクサー・エンジンは、101mmのボア、73mmのストローク、1170ccの排気量を持ち、7000rpmで80kW(109hp)を発揮し、6500rpmで最大トルク115Nmを生成する。左側に配置された高位置のリア・サイレンサーを備えた排気システムは、クラシックなエンデューロの要件を満たしている。

フレームはR 12ファミリーの一体型チューブ・ブリッジ・スチール・スペース・フレームを採用。最適なオフロード性能のために標準で21インチのフロントホイール、17インチのリアホイールを装備し、オプションのエンデューロ・パッケージ・プロでは18インチのリアホイールを選択できる。フロントホイールは完全に調整可能な倒立式テレスコピック・フォークによってガイドされ、45mmの直径と210mmのストロークを持っている。

価格は、ライト・ホワイトが249万3000円、ナイト・ブラック・マットが245万1000円、サンドローバー・マットが267万4000円からとなっている(いずれも消費税込み)。

新型BMW R 12 G/Sは、パフォーマンスとデザインの両方において、ライダーに新たな体験を提供する。BMWモトラッドABS Pro、ダイナミック・トラクション・コントロールなどの安全装備も標準で搭載され、プレミアム品質のBMWモトラッド純正アクセサリーでカスタマイズも可能だ。

X(旧Twitter)では「RnineTアーバンGSを乗っていて、こうだったらいいなぁ~が全部クリアしてるんだよなぁ」「新しいR 12 G/Sがぶっ刺さりまっくってます」といった声が集まった。レトロな雰囲気ながら、最新装備が搭載されている点に魅力を感じた方が多いようだ。他にも「バランサー付いてるし振れ少なくて乗りやすそう」といった声も見られた。

また、249万3000円からという価格設定に関しては「めちゃ高いとおもったけど、R 12 nineT とおなじくらいなのね」「金あればめっちゃ欲しいR12 G/S」といったコメントが寄せられている。

納車は8月以降に予定されており、「納期思ったより早くなりそうな予感」といった声も見られる。街中で見かける日もそう遠くなさそうだ。

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みんなのコメント

2件
  • spi********
    旧GSのようにパニアケースが付けば、
    オフからロングツーリングまで、使用途も増えるのだが
    新型はパニアケースが付くのかな?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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