現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > マツダ新型EV『6e』 約815万円~で英国発売へ テスラ・モデル3がライバル 可動式リアスポイラー標準装備

ここから本文です

マツダ新型EV『6e』 約815万円~で英国発売へ テスラ・モデル3がライバル 可動式リアスポイラー標準装備

掲載 4
マツダ新型EV『6e』 約815万円~で英国発売へ テスラ・モデル3がライバル 可動式リアスポイラー標準装備

英国ならではの仕様に

マツダは、英国向けの新型EV『6e』の価格と仕様詳細を発表した。価格は3万8995ポンド(約815万円)から。

【画像】次世代の魂動デザインを取り入れた流麗な電動サルーン【マツダ6eを詳しく見る】 全42枚

生産終了した『6』の後継に位置づけられ、テスラ・モデル3に対抗する後輪駆動の電動ファストバックとして、今夏英国のショールームに登場する。

中国や欧州市場とは異なり、英国では上位グレードの『タクミ』または『タクミ・プラス』のみが用意され、パワートレインは1種類のみとなる。

全車、78kWhのリン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーを搭載し、最大560kmの航続距離を実現。最高出力258psのリアモーターにより、0-100km/h加速7.6秒を達成する。

ちなみに欧州市場では2種類のパワートレインが用意されており、エントリーモデルは244psのモーターと68.8kWhのLFPバッテリーを搭載し、航続距離480km、0-100km/h加速7.8秒を実現。上位モデルは257psと80kWhのニッケル・マンガン・コバルト(NMC)バッテリーを搭載し、555kmの航続距離と0-100km/h加速7.6秒を実現する。

マツダは英国向けに異なる仕様を展開する理由として、「航続距離、性能、充電時間の面で双方の長所を兼ね備えているため」と説明している。

英国仕様車は195kWのDC急速充電に対応し、10%から80%までの充電を24分で完了できる。標準装備にはヒートポンプ、デュアルゾーンエアコン、ヘッドアップディスプレイ、パワーテールゲート、パワーシート(フロント)などがある。タクミ・プラスではナッパレザー、パノラミックガラスルーフ、チタン調アクセントが追加される。

現地の嗜好に合わせたチューニング

2025年初頭に発表された6eは、SUV『CX-6e』と共に、マツダの「魂動(こどう)」デザインの進化形とされている。低いルーフライン、フレームレスドア、フロントグリルを囲むLEDライトなどが特徴だ。このライトは「翼」と表現され、充電中にバッテリーの残量を光で表現するという。

6eのリアスポイラーは可動式で、19インチのアルミホイールを装着する。5人乗りで、トランク容量は330L、ボンネット下収納は70L、合計のラゲッジ容量は400Lである。

室内では物理ボタンを減らし、ほとんどの機能を中央に配置された14.6インチのインフォテインメント・タッチスクリーンに集約している。これは従来のマツダのインテリアデザインから大きな転換となる。

こうしたデザインアプローチに、6eの出自が表れている。6eはマツダの中国合弁パートナーである長安汽車と共同開発され、特に中国市場の購買層の嗜好に合わせて設計された。現地では『EZ-6』として販売されている。

ただし、ステアリング、サスペンション、ブレーキは、ドイツにある研究開発部門マツダ・リサーチ・ヨーロッパによって「慎重に調整」され、欧州および英国ドライバーの好みに合わせているという。

文:AUTOCAR JAPAN AUTOCAR JAPAN
【キャンペーン】第2・4金土日は7円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

サメのようなシャープな小型ハッチバック デザイン刷新、新型クプラ『ボーン』 VW ID.3とプラットフォーム共有
サメのようなシャープな小型ハッチバック デザイン刷新、新型クプラ『ボーン』 VW ID.3とプラットフォーム共有
AUTOCAR JAPAN
BMW新型EV『i3』3月18日発表へ 3シリーズ初の電動モデル、航続距離800km超? 次世代デザイン採用
BMW新型EV『i3』3月18日発表へ 3シリーズ初の電動モデル、航続距離800km超? 次世代デザイン採用
AUTOCAR JAPAN
ジェネシス新型「GV60マグマ」韓国仕様に注目ッ! 全長4.5m“ちょうどいいボディ”で「650馬力」を発揮! 専用デザイン&ブーストモードを採用した「ブランド初」の“ハイパフォーマンスモデル”とは?
ジェネシス新型「GV60マグマ」韓国仕様に注目ッ! 全長4.5m“ちょうどいいボディ”で「650馬力」を発揮! 専用デザイン&ブーストモードを採用した「ブランド初」の“ハイパフォーマンスモデル”とは?
くるまのニュース
フォルクスワーゲンの命名戦略に変化 主力EV『ID.3』がマイナーチェンジで改名 デザイン刷新&内装の質感向上も
フォルクスワーゲンの命名戦略に変化 主力EV『ID.3』がマイナーチェンジで改名 デザイン刷新&内装の質感向上も
AUTOCAR JAPAN
3代目も彼の地で好評 日産キャシュカイ(旧デュアリス) e-パワー(1) 六角形グリルの新顔 グーグル動くタッチモニター
3代目も彼の地で好評 日産キャシュカイ(旧デュアリス) e-パワー(1) 六角形グリルの新顔 グーグル動くタッチモニター
AUTOCAR JAPAN
世界750台限定究極の5気筒モデル アウディ『RS3コンペティション・リミテッド』登場 シャシー強化、内外装も特別仕様に
世界750台限定究極の5気筒モデル アウディ『RS3コンペティション・リミテッド』登場 シャシー強化、内外装も特別仕様に
AUTOCAR JAPAN
ポルシェ・タイカン対抗馬 メルセデスAMG新型『GT 4ドア・クーペ』インテリア初公開 ハイテク満載コックピット
ポルシェ・タイカン対抗馬 メルセデスAMG新型『GT 4ドア・クーペ』インテリア初公開 ハイテク満載コックピット
AUTOCAR JAPAN
メルセデス・ベンツ新型『VLE』発表! Eクラス相当高級ミニバン 31.3インチ8Kモニター搭載、航続距離700km
メルセデス・ベンツ新型『VLE』発表! Eクラス相当高級ミニバン 31.3インチ8Kモニター搭載、航続距離700km
AUTOCAR JAPAN
アルピーヌ次期『A110』はEVだけじゃない! 「内燃機関も搭載可能」とCEO F1に着想得た運転姿勢も実現
アルピーヌ次期『A110』はEVだけじゃない! 「内燃機関も搭載可能」とCEO F1に着想得た運転姿勢も実現
AUTOCAR JAPAN
ルノーが新型ミニバン『Rスペース・ラボ』公開 エスパス後継? 革新的なモジュール式インテリア採用
ルノーが新型ミニバン『Rスペース・ラボ』公開 エスパス後継? 革新的なモジュール式インテリア採用
AUTOCAR JAPAN
トヨタ新型「bZ4Xツーリング」発売に反響!「かっこええ」「ラゲージがいい」の声も! 575万円から登場した新型「ステーションワゴンSUV」に注目
トヨタ新型「bZ4Xツーリング」発売に反響!「かっこええ」「ラゲージがいい」の声も! 575万円から登場した新型「ステーションワゴンSUV」に注目
くるまのニュース
メルセデスAMG GLA 35、ブラックで統一の「Black Masterpiece」を80台限定発売…1000万円
メルセデスAMG GLA 35、ブラックで統一の「Black Masterpiece」を80台限定発売…1000万円
レスポンス
スズキ・ジムニー・ノマド競合 ルノー新型SUV『ブリッジャー』コンセプト初公開 インドなど新興市場で来年発売予定
スズキ・ジムニー・ノマド競合 ルノー新型SUV『ブリッジャー』コンセプト初公開 インドなど新興市場で来年発売予定
AUTOCAR JAPAN
スズキ初の軽商用BEV『イー・エブリイ』を発売 ダイハツ、トヨタとの共同開発
スズキ初の軽商用BEV『イー・エブリイ』を発売 ダイハツ、トヨタとの共同開発
AUTOCAR JAPAN
オーバーブーストで最大666psを開放 ポルシェ新型『カイエンSエレクトリック』登場 1676万円から予約受注開始
オーバーブーストで最大666psを開放 ポルシェ新型『カイエンSエレクトリック』登場 1676万円から予約受注開始
AUTOCAR JAPAN
7年ぶり全面刷新のトヨタ“新型”「カクカクSUV」ハイランダー米国で公開! 高性能「338馬力×4WD」モデルあり! 3列シート採用の「ビッグモデル」登場
7年ぶり全面刷新のトヨタ“新型”「カクカクSUV」ハイランダー米国で公開! 高性能「338馬力×4WD」モデルあり! 3列シート採用の「ビッグモデル」登場
くるまのニュース
スズキ 新型「e エブリイ」誕生!EVになった軽商用バンの実力は?
スズキ 新型「e エブリイ」誕生!EVになった軽商用バンの実力は?
グーネット
レクサス新型「ES」まもなく発売! 7年半ぶり全面刷新で全長5.1m級の“流麗ボディ”に! 赤く光る斬新「LEXUS」ロゴד3つのパワトレ”搭載する「新型ラグジュアリーセダン」とは!
レクサス新型「ES」まもなく発売! 7年半ぶり全面刷新で全長5.1m級の“流麗ボディ”に! 赤く光る斬新「LEXUS」ロゴד3つのパワトレ”搭載する「新型ラグジュアリーセダン」とは!
くるまのニュース

みんなのコメント

4件
  • やま
    テスラよりは品質が高いだろうし販売店が
    すぐ撤退する事もないからデザインの良さも
    相まって売れると思う。
  • tondemo310
    「爆買い」を思い出す。中国で売ってるものは品質が悪いから、日本で中国製の家電を大量に買って、親族にお土産で持って行ったり、転売したりしていた。今は中国で売っているものも品質が上って、爆買いは無くなった。
    が、自動車はまだ中国で売るものと、輸出するもので、品質が異なるのだろう。消費税率の違い等の影響もあるが、中国で300万円の自動車がイギリスでは800万円以上。まあ日本で売れば500万円くらいになるが。
    この後アンチが「マツダが815万円」と書きまくる
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

531 . 3万円 725 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

157 . 1万円 618 . 0万円

中古車を検索
テスラ モデル3の買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

531 . 3万円 725 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

157 . 1万円 618 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村