トヨタ「SUVミニバン」!? 約550万円のヴォクシー“SUV”「Ark van ヴォクシー」に反響多数！ 黒顔＆車高アゲ＆オバフェン装備の新「カスタムモデル」が「カッコイイ」と話題に

■「ヴォクシーSUV」に反響多数！

　カスタムカーショップ「オートルビーズ」が大阪オートメッセ2025にて、トヨタ「ヴォクシー」をカスタムした新たなコンプリートカー「Ark van ヴォクシー」を初展示しました。

　これについて、ユーザーから多数の反響が集まっています。

　鳥取県岩美郡に本社をかまえるオートルビーズは自動車販売や車検、修理や鈑金塗装などを行っているほか、オリジナルカスタムも手掛けており、スズキ「ジムニー」のカスタムカーなど多数展開しています。

　そんななか、2025年2月7日から9日まで開催された大阪オートメッセ2025では、ヴォクシーをベースにSUVらしさを取り入れたArk van ヴォクシーを実車展示しました。

　ヴォクシーといえば、兄弟車である「ノア」とともに2001年11月に登場したミニバン。
現行モデルは2022年1月に登場した4代目です。

　ボディサイズは全長4695mm×全幅1730mm×全高1895-1925mm、ホイールベースは2850mmと、ミニバンらしいゆとりのあるサイズ感で、ファミリー層を中心に多くの支持を集めています。

　パワートレインは、2リッターガソリンエンジンと7速スポーツモード付きCVTを組み合わせたガソリン車と、1.8リッターガソリンエンジン＋モーターに電気式無段変速機が組み合わされたハイブリッド車の2種類。

　駆動方式は、ガソリン車が2WDと4WDの2種類、ハイブリッド車は2WDとE-Fourを設定しています。

　オートルビーズが手掛けたArk van ヴォクシーは、フロントフェイスを大幅変更。

　ヴォクシーといえばギラギラとした力強いデザインが特徴的ですが、スキッドプレート風のバンパーガーニッシュを備えたほか、白地の「TOYOTA」エンブレムも採用し、タフな印象に。

　サイドにはオリジナルのオーバーフェンダーを装備し、足回りにはデルタフォース製のホイールとヨコハマタイヤ製のジオランダーA／T、それに35mmリフトアップキットを組み込むなど、SUVの雰囲気を感じさせる1台に仕上がっています。

　Ark van ヴォクシーのコンプリート価格は、550万円ほどとのこと。なお、隣には「Ark van ノア」も置かれていました。

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　Ark van ヴォクシーについて、「かっこいい！」「通常モデルよりこっちのほうが好きかも」「好き！」など好反応の声が寄せられていました。

　実際に当日の会場でも多くの人が車両を眺めており、注目を集めたブースとなっていました。

Comments

[善良な市民]

カッコ悪い。こんなの乗る奴、ダサ過ぎ。

[おおしばさん]

写真見たいのに広告が邪魔すぎてやめた。