5月12日、スズキは2022年限りでMotoGPを撤退する意向について、運営のドルナ・スポーツと協議を行なっていると発表。5月初旬に報じられていたMotoGP撤退説が、公式に認められた形だ。
2020年にはジョアン・ミルが王者となり、2026年までのMotoGP参戦契約を結んでいたスズキが撤退に向けて協議をしているという事実は、大きな波紋を広げている。
■スズキ、2022年限りでのMotoGP撤退報道に声明。運営ドルナとの話し合いを認める
MotoGPクラスデビュー時からスズキ一筋のアレックス・リンスは、この知らせを最初に聞いたときは「泣いてしまった」と語り、ミルは決定に対して怒りをあらわにした。
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みんなのコメント
むしろ、トヨタの方が悪質。
2007年7月に2012年までの参戦契約をF1と締結。
2007年11月1日シーズン最終戦
2007年11月4日撤退表明。
そして後日『F1は我々を受け入れてくれなかった』とコメント。
それに比べたらスズキはまとも
なので撤退ニュースが出てからmotoGPに興味が湧かなくなってしまった。