パワフルなのに木片は飛ばない!
千葉県の幕張メッセで、2025年6月18日から21日まで開催する「第7回 国際 建設・測量展(CSPI)」で、元大関でタレントや格闘家として活動している把瑠都さんが、豊島重機のブースで、ショベル用の切り株除去アタッチメントをPRしました。
【おお、結構ゴリゴリいく!】これが切り株除去アタッチメントでの削り方です(写真)
把瑠都さんに話を聞いたところ、今回豊島重機が出展した切り株除去アタッチメントである「スタンプクラッシャーシリーズ」製造元の「Dipperfox」というメーカーが、母国・エストニアに本社を構えていることから、応援のためにブースに駆けつけたとのことです。豊島重機は、日本国内で唯一のDipperfox正規ディーラーになります。
この切り株アタッチメントは、さまざまなサイズのショベルカーやタイヤショベルに対応可能です。
最大の利点は、伐採後に切り株を掘り起こすことなく、掘削によりそのまま除去できる点です。従来のグラインダータイプのアタッチメントとは異なり、地中の根まで除去できるとされており、「便利なのが特徴。削った後の木片も周囲に飛び散らないので、安全です」と把瑠都さんは説明しています。
木片を飛散させないよう低回転で作動するのが特長で、地面に岩があっても激しくぶつかることがない点も利点とされています。また、除去後の木の残がいはすべて切り株の周辺にとどまるため、作業時間の短縮にもつながるそうです。
Dipperfoxはこのタイプのアタッチメントを4年前から製造しており、日本ではおよそ2年前から豊島重機が取り扱いを開始しています。
主な用途としては、道路沿いの街路樹、公園、ゴルフ場など、地面を広範囲に掘り起こすことが困難な場所での使用が想定されています。
ちなみにDipperfoxは、もともと林業関連のメーカーで、20年にわたる林業の経験を活かしてこの切り株除去アタッチメントを開発したとのこと。把瑠都さんは「エストニアの街中では、切り株の除去にほとんどこれが使われています。人手も少なくて済むんです」とアピールしていました。(乗りものニュース編集部)
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キノコ生えてきたしあと2、3年したら腐るかな?
背景の色味と照明のテカリ感が絶妙で…