静粛性と乗り心地の向上でさらなる洗練
レクサスは2025年2月27日、同ブランドを代表する人気モデルである「RX」の一部改良を発表しました。
【画像】プレミアムSUV界で一目置かれる存在! レクサス新型「RX」を写真で見る(42枚)
RXは初代が1998年、北米で登場したモデルです。初代、2代目RXは日本でトヨタ「ハリアー」名でも販売されました。現行型RXは5代目になります。
今回の改良では、静粛性や乗り心地、ドライバビリティの向上により、質感の高い走行性能を実現しています。具体的には、エンジンノイズの低減やリアドアガラスへのアコースティックガラス採用などにより、後部座席周辺の騒音を低減しています。
また、シャシセッティングの最適化により、車両の上下動を抑え、フラットで上質な乗り心地を提供しています。さらに、「RX450h+」および「RX350h」のAWD車にはDRS(ダイナミック リア ステアリング)を新たに設定し、低速時の取り回し性と高速時の安定性を向上させています。
インテリアには、フロントコンソール前部に室内イルミネーションを追加し、輝度を高めることで、より上質な室内空間を演出しています。また、「Fスポーツ パフォーマンス」および「Fスポーツ」グレードには、内装色にホワイトを追加し、ホワイトとブラックのコントラストが際立つラグジュアリーでスポーティな雰囲気を醸し出しています。
エクステリアでは、「バージョンL」に21インチタイヤとダークグレーメタリック塗装+切削光輝のホイールを新たにメーカーオプションとして設定し、選択肢を広げています。
また主要装備として、全グレードに12.3インチのフル液晶メーターを標準装備し、視認性を向上させることで、ドライバーが運転に集中しやすい環境を整えました。さらに、「RX350 Fスポーツ」には高度運転支援技術「レクサス チームメイト(Lexus Teammate)」の「アドバンストパーク(リモート機能付)」を標準装備し、安全で快適なドライブをサポートします。
レクサスは、1998年に初代RXを発売して以来、世界約95の国と地域で累計約400万台を販売し、グローバルコアモデルとして多くのユーザーに支持されてきました。今回の一部改良により、RXはさらに魅力的なモデルへと進化しています。
レクサス新型「RX」の消費税込みの車両価格は、以下のとおりです。
・RX500h Fスポーツ パフォーマンス(AWD):903万円
・RX450h+ バージョンL(AWD):887万円
・RX350h バージョンL(FF):760万円
・RX350h バージョンL(AWD):811万円
・RX350 Fスポーツ(AWD):713万円
・RX350 バージョンL(FF):668万円
・RX350 バージョンL(AWD):709万円
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