BMWとロールス・ロイスの間に位置するハイエンドセグメントととなる1台に注目!
新型Vision BMW ALPINAの特徴
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1.概要2.エクステリア3.インテリア4.アルピナの未来1.概要
現地時間5月15日、BMWは、新型「Vision BMW ALPINA(ビジョンBMWアルピナ)」を発表した。BMWグループの新たな体制下におけるアルピナブランドの未来を示すデザインスタディモデルだ。ブランドの根幹をなす「スピード、快適性、洗練」の理念を現代的に再解釈し、パフォーマンスとラグジュアリーの高度な融合を体現している。
2.エクステリア
エクステリアは、全長5200mmに加え、ワイドで低い。大人4人が快適に過ごせる空間を確保しつつ、スピード感あふれる長く傾斜したクーペのルーフラインを描いている。
フロント周りでは、立体的で彫刻のようなキドニーグリルを備えたシャークノーズが採用され、静かな自信とともにブランドエンブレムを縁取っている 。また、「セカンド・リード(Second Read)」と呼ぶ、一見しただけでは気づかない細部へのこだわりが随所に散りばめられた。キドニーグリルの内側に隠されたデコラインのグラフィックや、側面の近代化されたデコラインなどがある。
足元には、1971年以来アルピナの象徴となっている20スポークデザインを受け継ぐ、フロント22インチ、リア23インチのホイールを装着。パワートレインにはV8エンジンが搭載され、低速では豊かで深く、高回転では響き渡るアルピナ特有のエキゾーストノートを奏でるというから期待大だ。
3.インテリア
インテリアは、品質に徹底的にこだわり、かつテクノロジーが統合されたレイアウトを採用。外観から続く6度の傾斜を持ったスピードラインが室内を上下に分割し、アルプス地域産のフルグレインレザーや、時計作りに着想を得た金属部品の面取り加工など、控えめでありながら高品質な職人技が光る。
走行に関わる操作系にはクリアカットのクリスタルが用いられ、リアコンソールの奥には自動でせり上がるクリスタルグラスとガラス製ウォーターボトルが格納されるろいった工夫が凝らされている。
ユーザーインターフェースには助手席用スクリーンを含むBMWパノラミック・iDriveが搭載され、ヘッドアップディスプレイは標準のドライブモードを変更するのに応じて、伝統のブルーとグリーンが鮮やかに変化する仕様となっている。
4.アルピナの未来
2026年よりBMWグループ内の専任ブランドとなったBMWアルピナは、今後BMWとロールス・ロイスの間に位置するハイエンドセグメントとしての役割を担うという。創業者のブルカルト・ボーフェンジーペンが提唱した「快適なドライバーこそが速いドライバーである」といった哲学を継承し、次世代へと昇華させていく。
本ビジョンモデルが示す新たな方向性の第一歩として、BMW「7シリーズ」からインスピレーションを得た、しかし間違いなくBMWアルピナの個性を放つ市販の第1弾モデルが来年登場する予定だ。
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