梅雨入り前の5月下旬の土日、静岡・富士宮市にある「ふもとっぱら」で行われた三菱自動車主催のイベント取材のため、MotorFan.jp編集部のスタッフカー「ルノー・メガーヌGT」で現地に向かった。当日は、汗ばむほどの好天。道中、半ばレジャー感覚に気分はなっていくのだが、我に返れば仕事に向かっているという現実を突きつけられる。だが、休日の高速道路から一般道まで、また、各シチュエーションでのルノー・メガーヌGTに触れられることができたので、それはそれでよかった。とはいえ、ここでは、インプレッションとかなんとかではなく、まったくの個人的見解だが、ルノー・メガーヌGTがフォトジェニックであったことに気づいたのでご報告。レポート日:2019年6月13日オドメーター:4210kmTEXT&PHOTO●福永貴夫(FUKUNAGA Takao)
現地での仕事も考えて、運転でムダな疲れはしたくないと思ったが
5月下旬、三菱自動車主催イベント「スターキャンプ2019 in 朝霧高原」の取材に、スタッフカーであるルノー・メガーヌGTで向かう。
東京・東新宿の編集部からは、寄り道せずに行って片道約165kmの場所。そんなに長距離ではないとはいえ、イベント取材というミッションを抱え、道中で疲れるようなことはしたくないというのが本音。道中で疲れたくないというのは、“渋滞にハマる”ことにほかならず。
8時過ぎに編集部を出発。渋滞にハマらないようにともっと早く出ようと思ったのだが、もろもろの準備でそんな時間になってしまった。出鼻をくじかれた感もあったが、とはいえ、自分のせいなので出発が遅くなったことは不問に付す。
なので、腹をくくって、“渋滞どんとこい”の心境で首都高速へ。ところが、首都高速がそれなりに流れている。これはひょっとして渋滞なしなのではと一瞬頭をよぎったが、そんなに甘くなく、走っていくうちに現実が待ち構えていた。
東名高速に入って数kmのところで、案の定、渋滞にハマってしまった。とはいえ、取材開始時間までは十分に余裕を持って出発時間を決めていたので、仕事には差し障りなし。ただ、渋滞で疲れてのイベント取材は、体力がもつのかという、普段の不摂生はおいといて不安にかられる。
結論からいうと“ノープロブレム”。そのわけは……。 シートがいいので、渋滞でも疲れ知らず。渋滞といっても、そんなに激しいものではなかったが……。平常心で、取材現場へと向かうことができた。
↓ シートのよさの詳細はこちらに書いてあるので、割愛させていただくとする。
(と、いいながら、みえみえの誘導かな♪)
自己満足的に☆●★○映えならぬ”MotorFan.jp映え”気分に
実は、編集TはGWを利用して、3泊4日「ルノー・メガーヌGT 2000kmの旅」を実施した。その時に感じたことをMotorFan.jpでご披露させていただきたいと考えているのだが、諸般の事情でなかなか着手することができず(単に体たらくなだけだが……)。
なので、時期は前後するが、まずは5月末の「ルノー・メガーヌGT」のLong term testのレポートをお届けしたい。
とはいえ、レポートなんて大上段に構えてはみたものの、特にレポートということもでなく……。なんてことはない。富士山があまりにもキレイで、ただ単に、読者のみなさんと写真を共有したいという、超個人的な欲求を満たすためといった方が正確。
とっても個人ブログ的な内容で恐縮だが、MotorFan.jpにアップして“スタコラサッサ”とおいとまするでござる。
それにしても富士山ってキレイだよな~☆
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