トヨタ自動車は20日、歩道を走行できる電動三輪車「C+walk S(シーウォークエス)」を発売した。いわゆる「シニアカー」で、人や障害物を検知する安全装備を搭載する。価格(消費税非課税)は49万8千円から。
道路交通法上は「電動車いす」に該当し、最高時速は歩行速度に近い6キロメートル以下となる。インホイールモーター方式で後輪を駆動し、最小回転半径は0.95メートルと小回りが効く。バッテリーは着脱式で、満充電の航続距離は約12キロメートル。「旋回速度抑制機能」や「急斜面検知機能」など安全装備を充実させ、「セーフティサポート」グレードには、人や障害物を検知すると時速約2キロメートルまで自動的に減速する機能もある。
多様化する小型モビリティ、新たな移動手段として定着するか コストや運転マナーに課題
2021年10月に発売した立ち乗りタイプの「C+walk T(シーウォークティー)」も一部改良し、4月の改正道路交通法に適合した「歩道走行可能車」として5月に発売する。超小型モビリティ「C+pod(シーポッド)」も含め、新たなモビリティを活用した事業モデルを自治体などと検討する。
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みんなのコメント
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そんな技術があるなら現行車リコールかけて強制搭載してやらなきゃだろ。特にアルヴェルとプリウスに。