アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1第4戦スペインGP初日を7番手で終えた。
前戦ポルトガルGPでは、初体験のアルガルヴェ・サーキットで予選・決勝共にペースが上がらず入賞には届かなかった。しかし今回の舞台であるカタルニア・サーキットは、FIA F3、FIA F2時代にも走った馴染みのあるコースであり、角田にとっても自信を持って走ることができたようだ。
■ホンダF1、スペイン初日は全台トップ10入り。「拮抗した戦い。細部まで最適化して予選臨む」と田辺豊治TD
角田はホンダのプレスリリースに対し、初日の走行への満足感を口にした。
「今日は自分たちのパフォーマンスにもマシンのペースにも満足しています」と角田は言う。
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