購入のきっかけは青春時代に受けた衝撃のシーン
1972年に発表されたスズキ2代目 LJ20型「ジムニー」。小さなボディに詰まった高い走破性能と個性は、いまも色あせることがありません。オーナーの“SGOKさん”がこのクルマを手に入れたのは11年前。10代の頃に見た“あのジムニー”の記憶が忘れられず、さまざまなクルマを経てついに購入を果たしました。ドアも屋根もない姿で風を感じながら走る、オーナーとジムニーの絆を紹介します。
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コンパクトなボディにドアを持たないLJ20型ジムニーの魅力
微笑ましいエピソードを懐かしそうに話してくれた“SGOKさん”(取材時年齢64歳)の愛車は、11年前に購入した1976年式のスズキ ジムニー(LJ20-3型)である。
“SGOKさん”が10代の頃、河原でバイクのモトクロスのまねごとをしていたとき、LJ20型ジムニーが急斜面の土手を安定した姿勢でゆっくり走行していたのを見た。ボディが驚くほど小さいのに、このような場所を普通に走破できるクルマがあることに驚いたそうだ。
じつは、見かけたジムニーはその後、土手から反対側に落ちていったため、モトクロス仲間と助けに行った経験がある。このような出来事もあって、LJ20型ジムニーは長く“SGOKさん”の印象に残っていたのだ。
“SGOKさん”がLJ20型ジムニーを購入するまでに至った理由は、常に気になるクルマであったことだけではない。かつてはJ52型の三菱ジープや40系のトヨタランドクルーザーにも乗っていたことでもあるが、LJ20型は車体が非常にコンパクトでドアがない点もお気に入りのポイントだった。
フルオープンで走っているときの気持ちよさ、2ストローク/2気筒エンジンならではの排気音、そして4輪駆動で道を選ばずに走れる点がクルマの魅力だという。主に天気がいい日に近所の河原や林道での散歩に使用しており、購入時の1万2000km台だった累計走行距離は、現在2万400kmまで伸びている。
旧車を維持する苦労も楽しさのひとつ
“SGOKさん”はLJ20型ジムニーのすっきりした姿が好きであるため、ロールバーを装備しないことにこだわっている。
「LJ20型ジムニーのスッキリした姿が好きなので、ロールバーを装備しないことにこだわっています。以前、屋根もドアもない乗員がむき出しの小さなクルマが走っている姿を見て、修学旅行中の子どもたちが大騒ぎしていたことがありました。それがフルオープンで走ることができる愛車との1番思い出深い楽しいエピソードですね」
とくに近年は年式的に部品探しに苦労しているが、過去の愛車が日産「ブルーバード1600SSS」、トライアンフ「スピットファイア」、「ミニ1000」などであったこともあり、それも楽しさのひとつであると考えている。これまでに、プロペラシャフトの折損、リードバルブの欠損、ブレーキマスターおよびホイールシリンダーのシール抜けなどを克服してきた。
「今後、LJ20型ジムニーの錆穴ふさぎを実践したいです。じつは私と同い歳となる1961年式の三菱 ジープが公道復帰予定なのです。そのジープは、左ハンドル仕様でドアが無いので走行中に左足を外に出して乗ってみたいですね」
現在、1991年に購入したロータス セブン(年式不明)も愛用している。“SGOKさん”が所有するのは全身で風を感じられるクルマばかりなのが印象的だった。
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みんなのコメント
「ガラス倒して乗ろうぜ」 ヒンジの付け根ごとモゲそうなんで断念
助手席乗ったらグニャグニャして(取り付け部分が錆でブクブク)
その後の容赦ない後輩の運転 シートごとモゲて振り落とされて
タヒぬんじゃとクラクラ(シートごと)する頭に一瞬 走馬灯が見えた。