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トヨタ“新型”軽バン「ピクシスバン」BEVモデルに問合せ“急増”! 一充電「257km」で後輪駆動採用! パワフル&静音で現場でも大活躍! 新たなBEV軽バンが販売店でも話題に

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トヨタ“新型”軽バン「ピクシスバン」BEVモデルに問合せ“急増”! 一充電「257km」で後輪駆動採用! パワフル&静音で現場でも大活躍! 新たなBEV軽バンが販売店でも話題に

■新型「ピクシス バン」BEVモデル登場

 2026年2月2日、トヨタは軽商用車「ピクシス バン」にバッテリーEV(BEV)モデルを追加し、同日より発売しました。
 
 その後のユーザーからの問い合わせや最新の納期について、首都圏のトヨタディーラーに問い合わせてみました。

【画像】超カッコいい! これがトヨタ「“新型”軽バン」です! 画像で見る

 ピクシス バンは、2011年に発売。ダイハツの軽商用バン「ハイゼットカーゴ」のOEMモデルとなっています。2021年に最新の2代目にフルモデルチェンジしています。

 今回追加されたBEVモデルは、優れた積載力や積みやすさといった機能性はそのままに、パワフルでスムーズかつ静かな走りと、1日の業務を安心して走ることが可能な航続距離、257km(WLTCモード)を実現しています。

 軽商用車はコンパクトなボディサイズを活かし、狭い道も通行できるだけでなく、日本の物流における「ラストワンマイル」を支える重要な存在です。

 そのため、日本では、商用車全体の約60%(保有台数比、2025年9月時点)を占めるほど普及しています。

 そうした軽商用車のEV化を図り、ラストワンマイル輸送においてカーボンニュートラル達成へのひとつの手段として提案されたのが新型ピクシス バンのBEVモデルです。

 注目すべきは搭載される新開発のBEVシステム「e-SMART ELECTRIC」です。スズキとダイハツが培った小さなクルマづくりのノウハウと、トヨタが持つ電動化技術、それぞれの強みを活かし、3社で共同開発している点が挙げられます。

 大容量の薄型リチウムイオンバッテリーを床下に配置することにより、低重心化を実現しており、クロスメンバーの追加などで車体剛性を大幅に強化しているほか、専用設計のリアサスペンションを採用しています。

 その結果、商用車にありがちな「跳ね」を抑えた、しなやかで安定感のある乗り心地を実現しています。

 電気自動車ならではの優れた静粛性と、荷物が満載でも力強い走りを実現してくれるのです。

 さらに、モーター駆動により、発進時や走行中も振動やノイズが極めて少ないため、深夜や早朝の住宅街でも騒音を意識せず走行できる点は大きな魅力といえます。

 後輪に配置されたeアクスルにより、従来の後輪駆動は変更しておらず、荷物を満載した状態や急な坂道、ストップ&ゴーの多い市街地でも、後輪駆動特有の力強いグリップ力でストレスのないスムーズな加速を可能にしました。

 実用面においても、軽商用BEVとしてトップクラスの航続距離257kmを達成しています。

 充電は、電気自動車にとって必須装備といえる急速充電を標準装備しており、50分で約80%までチャージできるため、長距離の業務でも安心です。

 これに加えて、ビジネスの可能性を広げる給電機能の充実ぶりも見逃せません。

 車内に設置されたコンセントからは最大1500Wの電力を取り出すことができ、走行中であっても電動工具の充電や使用が可能です。

 その結果、現場での待ち時間を大幅に短縮でき、作業効率が向上するのです。

 家庭への電力供給機能「V2H(ヴィークル・トゥ・ホーム)」にも標準対応しており、災害による停電時などには「動く大型蓄電池」としての活用も期待できます。

 室内には、汚れを気にせず使える撥水加工シートや、消費電力を抑えつつ快適さをキープするシートヒーターを装備し、寒い季節の航続距離への悪影響を極力抑える設計がなされています。

 ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1890mm、ホイールベースは2450mm、車両本体価格は314万6000円です(消費税込み)。

 今回、この新型ピクシス バン BEVモデルのユーザーの反響について、2月中旬に首都圏にあるトヨタディーラーに問い合わせてみました。

「商用車としては比較的高額なクルマのため、現時点では法人様にとっても積極的に買い換える対象とはなりにくいのかもしれませんね。

 その代わり、エンドユーザーの方たちや、小規模で事業をなさっている方からお問い合わせをいただくことがあります。

 災害時には電源を供給してくれる存在としての価値を見出してくださっているように感じます」

 非常用電源としての評価が気になるところですが、他のディーラーに問い合わせてみても同様でした。

「『超』がつくほどの実用車ですが、大容量でありながらコンパクトなボディサイズ、ガソリンエンジンであればついついアイドリングで停車して短時間で仕事や用事を済ませてしまうところも、電気自動車であればスイッチのオン・オフで済む。

 この手の商用車はエンジンを酷使されがちですから、劣化のスピードも自家用車より早い傾向にあります。

 意外なところではシートヒーターが装備されている点は喜ばれますね」

 まさに日本車の美点を凝縮した隠れた名車ともいえる新型ピクシス バンのBEVモデル。

 決して目立つ存在ではありませんが、縁の下の力持ちとしてもっともっと高く評価されるべき1台であることは確かです。(松村透)

文:くるまのニュース 松村透
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みんなのコメント

5件
  • *******
    もちろんバッテリーは日本製ですよね?
  • xtr********
    なりふりかまってないんだから、
    これに せんちゅり〜 と れ糞鎖巣 の
    エンブレム貼り付けろって
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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