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個人向けはKINTOのサブスクのみ
トヨタ自動車は、純電動SUVの新型車「bZ4X」の国内販売を5月12日に開始すると発表した。昨年10月に概要が発表されたbZ4Xは、既存モデルだとおおよそ「RAV4」に相当するボディサイズのミドルサイズSUV。プラットフォームを共同開発したスバルからは、「ソルテラ」の名で販売されることが明らかになっている。なおbZ4Xの個人向け販売は、サブスクリプションサービス「KINTO」によるリース形式のみとなる。
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リースのみでの展開とした狙いは、バッテリーの経年劣化等による電池性能やメンテナンス、さらには手放す際の残価への不安を解消するため。EV普及のためにはサステイナブルなだけでなく、商品そのものの魅力も重要。トヨタでは“乗りたい”と思えるクルマを提供することを目標に掲げており、bZ4Xもそうした考えのもと開発されている。
新世代EVならではの魅力的な装備や設計
bZ4Xでは、移動が快適なだけでなく、移動時間を充実させることに重きが置かれている。具体的には、ひとクラス上の広い室内空間を実現し、ミディアムサイズSUVではトップレベルの足元の広さや、低い位置に設定したインパネ、解放感を高めるパノラマムーンルーフ(メーカーOP)、静粛性の高いキャビンなど、新感覚の開放感や心地よさが追求されている。またシートヒーターやステアリングヒーターだけでなく、前席の足元を温める輻射(ふくしゃ)ヒーターを初採用した。
ボーナス併用なし・7年契約でリース料は10万円前後か
さて気になるリース価格について、発売前ゆえKINTOのサイトのラインアップにはまだ掲載されていないが、保険料算定等のために参考発表されたbZ4Xのメーカー希望価格(税込)はFWDモデルが600万円、4WDモデルが650万円となっている。この点、メーカー希望価格約300万円の「カローラクロス ハイブリッドZ」が7年リース・ボーナス払いなしで月額49,500円だから、単純計算するとbZ4Xのリース料は同条件で月額10万円ほどになる可能性が高い。もちろんボーナス払い併用により、月額料金を引き下げるプランも用意される。
仮にこの見立てが正しいとすると、リース料は絶対的には高価といえるが、自動車保険、税金、メンテナンス代等はすべて含まれるうえ、契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)も保証される。さらに、契約期間は最長10年とされ、5年目以降は、月額を毎年段階的に引き下げることで、長く乗れば乗るほどリーズナブルとする一方、5年目以降は中途解約金がゼロになるとのことだから、使い勝手上々のプランといえそうだ。
フル充電まで普通充電で約12時間
購入方式以外に今回明らかになったのは、普通充電(200V・6kW・30A)で約12時間というフル充電時間や、1日最大で11.6km分の走行距離を稼ぎだす「ソーラー充電システム」がオプションで用意されることなど。なお、ステアバイワイヤと組み合わせられる話題の異形ステアリングホイールについては、未だ国内導入調整中のため、しばらくは選択できないこととなりそうだ。
今月20日にはbZ4Xの兄弟車として、レクサスブランド初の純電動SUV「RZ」を発表予定のトヨタ。その猛烈なEV攻勢から、しばらく目を離せそうにない。
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みんなのコメント
ただこの性能でVWやBMW、ヒョンデなどと対抗して勝てるとは思えない。
どこで売る気なのだろう。
EVとしはホントにやる気のない車だ。
全方位なんじゃないの?