これは便利！愛車のインテリア照明に使える雑誌DIMEの付録「LEDテープライト250」

DIME8月号の付録は「LEDテープライト250」。リモコン付きの長さ2・5mのLEDテープライトで、壁や床、天井などに貼ることで、照射した光、光の反射で空間をほんのりと照らしてくれる、簡単便利なライトアップアイテムだ。

電源はUSB-Type-A だから、そのソケットがある電源タップ、モバイルバッテリー、そしてクルマの車内のUSBソケットから電源を取ることもできるから便利。しかも、リモコンには電源ボタン、点灯色セレクトボタン、明るさセレクトボタンが備わり、発光パターンはスイッチを押すたびに白色→電球色→温白色の3パターンに切り替わり、明るさを8パターンに設定できるため、計24パターンの好み、その日、その時間の気分に合わせた光の演出が可能になる。

リビングの間接照明、夜の廊下の補助灯、ベッド回りのイルミネーション、趣味のコレクションのライトアップにも最適だし、化粧台のミラー周りに貼れば、顔を明るくしてくれるスタジオのメイクアップルームの女優ミラーのようなメイクアップ照明となるなどあらゆるところで大活躍してくれること間違いなし!!

ところで、「LEDテープライト250」のオシャレで超実用的な使い方は家の中にとどまらない。そう、車内のイルミネーション的照明や間接照明としても活用できる。キャンパーはもちろん、車中泊仕様にしたSUV、ワゴン、ミニバンなどにもうってつけ。

今回は三菱デリカD:5で、南房総安房白浜のDOG DEPT CAMP&TRAILERへとキャンプに出かけた際、車内にUSB-Type-Aを備えたデリカD:5の車内のインテリア照明として使ってみた。

設置は簡単。車内のUSB-Type-Aソケットの位置を確認し、「LEDテープライト250」の裏面の剥離紙を剥がし、付けたいところに貼っていくだけ。

車内で「LEDテープライト250」を設置するのに適切な場所は、まず天井だ。左右両サイドのセンターピラーから天井を這わせたアーチ状に設置すれば、まるで豪華なリムジンのような光の演出が可能となる。ドライブデートなら、ムード満点の車内空間が出来上がることになるだろう。

また、フロアに「LEDテープライト250」を這わせて、足元から光のシャワーをきらめかせるのもいい。同時に、足元を明るくできるフットライト的な役割も果たせることになる。夜、フロアに落とし物をしても、これなら捜しやすくなる!!　



そしてSUVやワゴン、ミニバンなどのラゲッジルームに使うのもいい。ラゲッジルームにはちょっとした照明がついているものの、決してラゲッジルームの隅々まで照らしてくれるような明るさ、照射範囲ではない。この「LEDテープライト250」を使えば、夜の荷物の出し入れをより一層便利なものにしてくれるはずである。

とはいえ、車内にUSB-Type-Aソケットがない!!というクルマでもご安心を。どんなクルマにもかつてのシガーソケット、今で言うDCソケットが付いているはずで、そこに、例えばUSB-Type-Aソケットが2個付くセイワのDCアルミパワープラグUA×2などをセットすればいいだけだ。

セイワ F325 DCアルミパワープラグUA×2

停車中に使用する場合は、モバイルバッテリーを使うのもいい。モバイルバッテリーを利用すれば、自転車のデコトラ的照明アレンジや、キャンプの際のテント内間接照明、夜のBBQでの明かり確保といった様々な用途に対応してくれること間違いなし。必要な長さにハサミでカットできるから、用途に合わせた使い勝手も抜群である。

ちなみに、「LEDテープライト250」は一度貼り付けても簡単に剥がすことができ、裏面の剥離紙を剥がし、一度使った後でも、別途用意した同じ幅の両面テープを貼りなおせば、別の場所にも使えるというわけだ。自身のセンスを生かし、24パターンもある発光色、明るさからその場に合ったパターンを選び、思い思いのライトアップを楽しんでほしい。

写真／雪岡直樹・青山尚暉
文／青山尚暉

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DIME 8月号の付録は「LEDテープライト250」💡

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Comments

安っぽいよ
まるでレクサスのデイライトみたい

GSのデイライト思い出した。