■専用デザイン&走りの進化がアツい!
2025年10月24日、ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」に、「走り」をテーマにした新グレード「e:HEV RS」が登場しました。
【画像】超カッコいい! これがホンダの「新“スポーツコンパクト”SUV」です! 画像で見る(30枚以上)
ロー&ワイドなデザインと走る愉しさを求めたスポーティタイプの“RS”は、現行ヴェゼルの魅力をどのように広げるのでしょうか。
ヴェゼルは、ホンダ国内ラインアップの中ではコンパクトミニバン「フリード」に次ぐ売れ筋モデルで、2025年度上半期(4月~9月)も約3万4000台を売り上げるなど、現行モデル登場(2021年4月)から4年半が経過した現在も、好調な販売を維持しています。
現行型ヴェゼルのもっとも大きな魅力は、扱いやすいコンパクトなサイズ感ながら広々とした室内空間を実現している優れたパッケージングでしょう。
後席を倒すとほぼフラットになる荷室は使い勝手が素晴らしく、荷室長も最大1680mmもあるため、2人分のキャンプ用品程度ならば十分に積載が可能です。
また、視認性に配慮したシンプルなコクピットや、扱いやすく低燃費で必要十分な性能を発揮するe:HEV(イーエイチイーブイ)パワートレインも高水準な仕上がりです。
ドライブフィールも、静粛性が高く加速はなめらかで、コーナリング性能や減速フィールも抜群で同クラスのなかでもトップレベルといえます。
さらに現行型には、「PLaYパッケージ」「HuNTパッケージ」といった個性派グレードの展開もあり、幅広いユーザーに対応しているのも魅力です。
ただ現行型のヴェゼルには、先代(初代)ヴェゼルの「RS」や「ツーリング」にあたるスポーティグレードの設定がなく、先代ヴェゼルのダイレクトでキビキビとしたハンドリングや、(ツーリングの)1.5リッター VTECターボのパワフルな加速フィールに魅力を感じていたヴェゼルファンからは、「走りのヴェゼル」の復活は長らく期待されており、今回待望の追加となりました。
今回のヴェゼルe:HEV RSのコンセプトは「URBAN SPORT VEZEL(アーバン スポーツ ヴェゼル)」。デザインと走りを磨き、スポーティさを追求したといいます。
外装は、e:HEV RS専用のフロントグリル、フロントバンパーロアーグリル、サイドシルガーニッシュを採用。足まわりにはe:HEV RS専用デザインの18インチアルミホイールも装着し、専用エンブレムやブラック加飾を各所に施したことで、力強さとスポーティさを兼ね備えたデザインとなっています。
内装についても、黒のインテリアカラーを基調として、本革巻ステアリングホイールや本革セレクトノブ/シフトブーツ、インパネガーニッシュやドアライニングガーニッシュに、e:HEV RS専用の赤い加飾やステッチを施し、スポーティさを表現しました。
さらに上質かつ耐久性に優れた「ラックス スェード」をシート表皮に採用するなど、素材や色使いによって「RSならでは」の世界観をつくり上げ、ドライバーの気分を高めてくれる仕立てです。
注目の走りに関しては、全高を15mmほど下げるRS専用のローダウンサスペンションを採用し、低重心化による安定性向上のほか、電動パワーステアリング(EPS)にも専用チューニングを施し、リニアなステアリングフィールに改良されています。
15mmのローダウンとともにシャークアンテナの廃止(30mm)が行われたことで、全高が1590mm(e:HEV Z)から1545mmにまで下がり、高さ制限のある機械式立体駐車場にも入庫可能となりました。
さらに、先代ヴェゼルRSにはなかった4WDモデルも設定され、雪の降る地域でもe:HEV RSの優れた走りを愉しめるようになったことも嬉しいポイントといえます。
なお、パワートレインは既存の1.5リッター e:HEVを採用しており、カタログ燃費(WLTCモード燃費/FFモデル)はe:HEV Z(25.3km/L)よりもわずかに改善し、25.4km/Lを達成しています。
※ ※ ※
ヴェゼル e:HEV RSの車両価格(消費税込み)は、FFが374万8800円、4WDが396万8800円です。
e:HEV Zに対し約50万円高くなりますが、都市部に映えるロー&ワイドなスタイルをはじめ、内外装の専用アイテムや走行性能向上を狙ったチューニングが随所に盛り込まれていることを考えれば、納得のプライスではないでしょうか。
おしゃれなPLaYと、アウトドアが似合うHuNTに加え、走りの「RS」が追加されたことで、ラインナップがより盤石なものとなったヴェゼル。
ヴェゼル e:HEV RSは、幅広いユーザーの満足度をさらに高め、国産コンパクトSUV市場での存在感をいっそう強める、期待の新グレードといえるでしょう。(吉川 賢一)
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