2月6日(木)は、アルファロメオ・レーシング・オーレンのアントニオ・ジョビナッツィにとって特別な日だった。ヴァチカンでの一般謁見前に、ジョビナッツィはフランシスコ・ローマ教皇に謁見したのだ。
ジョビナッツィは、ザウバー・ホールディングAG会長のパスカル・ピッチと、アルファロメオの役員数名とともにローマを訪れた。彼が自分のヘルメットをフランシスコ・ローマ教皇に差し出すと、教皇は若者にとってのスポーツの重要性について説いた。謁見の様子は、ジョビナッツィのSNSなどに掲載されている。
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「強烈で感動的な体験だった。教皇に個人的にお会いする機会を得て、話をすることができたというのは、言葉では言い表せないことだよ」と26歳のジョビナッツィは語った。
「僕たちは若い人たちにとってのスポーツの重要性について話をした。身体だけでなく精神のためにもなるフィットネスセンターに代表されるようなことをね。それに堅実な価値観のもとで成長する重要性についても話をした」
2020年シーズンもジョビナッツィとキミ・ライコネンのふたりを起用するアルファロメオ。プレシーズンテスト初日の2月19日に、バルセロナのピットレーンで2020年型マシン『C39』を公開し、シーズンをスタートする。
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