■「シエンタ ラフィネ」!?
2025年7月26日から27日にかけ、「オートメッセin愛知」が開催されます。同イベントは「大阪オートメッセ」のDNAを受け継ぎ、愛知県常滑市で行われるイベントで、大阪オートメッセのように多くのカスタムカーが展示されるはずです。
【画像】超カッコイイ! トヨタ「シエンタ“SUV”!?」を画像で見る(55枚)
2月に行われた大阪オートメッセでは、モデルLMが「シエンタ ラフィネ」を出展していました。
モデルLMは静岡県浜松市に本拠地を構える自動車用品メーカー・サンショウが運営しています。トヨタモビリティパーツの取扱商品を展開するブランドであり、「ヤリス」や「ヤリスクロス」、それに「ライズ」などのパーツをラインナップしています。
そのモデルLMのブースで展示していたのが、カスタムコンセプトカー「シエンタ ラフィネ」。「FUNACTIVE」をキーワードにしたモデルです。
ベースになっているのは、現行の3代目シエンタ。シエンタは2003年に登場したコンパクトミニバンで、3代目は2022年に登場しています。
ボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mm、ホイールベースは2750mm。
パワートレインには、120馬力・14.8kgf-mを発揮する1.5リッターの直列3気筒エンジンを搭載したガソリンモデルと、同エンジンに80馬力・14.4kgf-mのフロントモーターを追加したハイブリッドモデルを用意しています。
駆動方式は基本的には2WDですが、ハイブリッドモデルにはE-Four(電気式4WDシステム)も選択できます。
シエンタ ラフィネでは、そんな現行のシエンタをSUV風に仕上げています。フロントグリルやガーニッシュ、ドアミラーなどには目の粗いチッピング塗装を施しつつ、車高も20mmほど上昇。SUVらしさが強まっています。
さらに、屋根にはワンオフモデルのルーフキャリアも装備。利便性とタフさを強調しています。
一方で、ボディカラーにはトヨタ「プリウス」で展開している「マスタード」という明るい黄色を使用。ポップなカラーで、爽やかさを演出しています。
モデルLMの開発したシエンタ ラフィネですが、その開発にはトヨタ自身も関わっているそうです。大阪オートメッセでの注目度も高かっただけに、トヨタのお膝元であるオートメッセin愛知でも、その姿を見られるかもしれません。
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みんなのコメント
一枚一枚にどんな意図をもって撮っているのかサッパリわからんよ。
紹介する車はどこがポイントか、読者が何を観たいか、どんなことを要求しているのか、カメラマンは分かっていないと思う。
輩仕様ではなく、これは!ってカスタムを期待したいような。。。