新型車比較・ライバル車対決 [2022.06.08 UP]
魅力先取り! 新型ステップワゴン【4】vs ノア/ヴォクシー:装備&ユーティリティ
魅力先取り! 新型ステップワゴン【3】vs ノア/ヴォクシー:インテリア
魅力先取り!! 新型ステップワゴンのすべて
【1】総論・プロフィール&速攻試乗
【2】vs ノア/ヴォクシー:エクステリア
【3】vs ノア/ヴォクシー:インテリア
【4】vs ノア/ヴォクシー:装備&ユーティリティ
【5】vs ノア/ヴォクシー:走り/メカニズム・結論
ホンダの定番ミニバンがフルモデルチェンジ! ハイブリッドシステムの刷新などで先行するライバルを追撃する。同クラスの強力ライバル、トヨタのノア/ヴォクシーと比べてみよう。
●文:川島茂夫 ●写真:澤田和久
HONDA 新型ステップワゴン
●価格:299万8600~384万6700円 ●発売日:'22年5月27日
TOYOTA ノア/ヴォクシー
●価格:267万~389万円/309万~396万円
装備&ユーティリティ
標準設定は同等だが
オプションに違いあり
ステップワゴンはホンダ車のセオリー通りホンダセンシングが全車標準。その中には全車速型ACCやライン制御LKAも含まれている。上位グレードで付加されるのはアダプティブドライビングビームくらいである。とは言え、いずれも現在の安全&運転支援装備では標準的な機能であり、先進性で突出した機能はない。
ノア系は同様のACC/LKAを含むセーフティセンスを全車に装備。ベーシック仕様以外はリモコン機能付半自動駐車システムや高速道路渋滞時ハンズオフ機能、緊急回避の操舵支援や降車時側方監視付BSMなどをOP設定。標準装備の機能ではステップワゴンと同等だが、OPの発展性や機能の先進性に優れる。
その他の実用装備でもパワーテールゲートや安価な機械式オートステップなどノア系が優勢。ただし、パワーテールゲートやハンズフリー機能付パワースライドドアなど1BOX型の利便性で核を成す主要な装備類は同等の設定だ。
発展性が高い分だけノア系のほうが魅力的だが、言い方を換えるならステップワゴンは値ごなれした価格帯でのウェルバランスが狙い。それもシンプル&スマートなイメージに似合っている。
新型ステップワゴン
標準装備のホンダセンシングは歩行者事故低減ステアリングや全車速型ACC、車線維持システム、渋滞運転支援機能などを含む。
見た目通りのスクエアな開口部と低床設計で積み降ろしが楽。3列目床下格納と2列目前倒しで広大かつフラットな空間が出現。
パワーテールゲートは任意の位置で停止できるタイプ。位置メモリー機能も備えている。
スパーダには1/2/3列目すべてにUSB(タイプC)充電ソケットを装備する。
ノア/ヴォクシー
駐車位置の認識に優れるトヨタのアドバンストパークをOP設定。車外からの操作も可能とするなど、高機能仕様となっている。
OP搭載が可能な渋滞時支援により、ドライバーモニターで運転者の状態を把握し、一定の条件下でハンズオフが可能になる。
3列目の格納は跳ね上げ式。操作はワンタッチで、荷室への張り出しも最小限だ。
パワーリヤゲートは途中で停止可能な高機能タイプ。手動式も途中で止めることができる。
スライドドアの開閉に連動するユニバーサルステップが3万3000円から装着可能だ。
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みんなのコメント
ノアヴォクの方は信仰心が最優先だからなw