ル・マン3連覇トヨタの底力。GRスーパースポーツのシークレット情報

　世界耐久選手権（WEC）2019―20年シーズン第７戦ル・マン24時間レースの決勝レースは9月19日～20日にル・マン24時間サーキット（１周13.626km）で行われ、トヨタ・ガズー・レーシングのTS050ハイブリッドをドライブするS・ブエミ／中嶋一貴／B・ハートレー選手組の8号車が優勝した。トヨタと8号車のブエミ、中嶋両選手はル・マン3連覇を達成。最終戦バーレーン8時間（11月14日決勝）を待たずにチームタイトル獲得を決めた。

Comments

正直ル・マン・ハイパーカー規格でやる意味がわからない。生粋のレーシングカーとして造られるLMP1よりも、（一応）市販車ベースゆえの妥協点ありまくりのル・マン・ハイパーカーがサーキットの舞台で「映える」とは思えないんですよ。レーシングカーとしても公道を走る市販車としても半端になるような。ほら、一時期１台だけ市販車っぽいベース車を生産してレースカーに仕立てた（GT1規格）があったでしょ？それの二の轍を踏むんじゃないかと。

車内に収まらないミニカーですね。
１００％スケールじゃないね、コレ。
だから屋根なしにする。