■フロントグリルは専用デザインを採用
トヨタのインドネシア法人(PTトヨタアストラモーター)は、2022年3月31日に開幕した「インドネシア国際モーターショー2022」にあわせて、新型「イノーバEV」(コンセプト)を世界初公開しました。
【画像】トヨタがまさかの新型ミニバンを作った!? 新型「イノーバEV」初公開! 画像で見る(24枚)
東南アジアを中心に販売されるMPV(日本でいうミニバン)がEV化されましたが、どのようなミニバンとして登場したのでしょうか。
イノーバEVのベースとなったイノーバは、インドネシアでは「キジャン・イノーバ」として販売されるモデルです。販売される市場によって細かい仕様や車名が異なります。
後席両側スライドドアが主流となる日本のミニバンと異なり、後席ドアにヒンジ式ドアを採用。ステーションワゴンにも近い雰囲気を持ちます。
今回初公開された新型イノーバEVは、ベース車の台形フロントグリル部がパネルで覆われ、グリルレスデザイン化。
ヘッドライト点灯時にブルーのライトがあわせて点灯するなど、先進性の感じられるデザインで登場しました。
ブラックとブルーのステッカーがボディサイドに配されたほか、随所に「EV」「ELECTRIC」といったエンブレムも装備します。
内装の画像も公開され、航続可能距離をインパネ中央のディスプレイで確認できる仕様となっているようです。
トヨタのインドネシア法人は、コンセプトモデルとして公開したイノーバEVについて「電動化の加速に対する我々の取り組みを象徴するモデル」と説明します。
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みんなのコメント
今回のデザインは個人的には
カッコ悪くて無理
ホンダ アスコットイノーバ を思い出す(笑)