F1にタイヤを供給するピレリは、2022年シーズンも全チームに同じ内訳のタイヤコンパウンドが固定供給されることになると考えている。
F1では2016年から、各レースに動きをもたせるべく、各F1チーム側が供給されるタイヤコンパウンドの内訳を選択し、アグレッシブなタイヤ戦略を採ることもできるようになった。
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持ち込まれるタイヤのセット数自体は決められているものの、その中で各サーキットの特性に応じて、発熱性に優れる柔らかいタイヤを大量に使うタイヤ戦略から、耐久性に勝る硬めのタイヤをメインに使う戦略まで、自由にコンパウンドを選ぶことができたのだ。
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