東名高速道に「廃墟 料金所」があった？ 豊橋本線料金所はなぜ廃止？ 今や最新PAになった訳

■東名高速道路に広大な空き地　その正体は？

　東京都から神奈川県、静岡県を通過して、愛知県までをつなぐ東名高速道路。
　
　そんな東名高速道路には、2007年から2019年の12年間、愛知県豊橋市の三ケ日ICから豊川IC間に位置する本線脇に一部空き地となっている場所が存在していたといいます。

　高速道路の本線脇に空き地が存在していたのでしょうか。また、その空き地の正体とはなんなのでしょうか。

　この空き地について、東名高速道路を管轄するNEXCO中日本の担当者は、以下のように話します。

Comments

大昔は料金所を先頭にした渋滞が当たり前でしたけど
ＥＴＣの普及はもちろん、こういった取り組みのおかげですね

以前、中国道にも山崎バリアと呼ばれる施設がありました。豊橋同様、不正通行(キセル)を防ぐために通行券にスタンプを押していましたが、これもかなり前に廃止されました。今度、姫路鳥取線とのジャンクションとなるべく工事が行われています。