■レクサス「新型4ドアクーペ」まもなく世界初公開で反響殺到!
2025年4月16日、レクサスは中国で4月23日から開幕する「上海モーターショー」にて、新型4ドアセダン「ES」を世界初公開すると発表。
また、これに先立って同車のティザー画像が公開されたことから、日本のSNSでも様々な反響が寄せられています。
【画像】超カッコいい! これがレクサス「新型4ドアクーペ」です!(58枚)
ESは、初代モデルが1989年に北米で発売。日本で販売していたトヨタ「カムリプロミネント」や「ウィンダム」のレクサス仕様として登場しました。
北米では、レクサスのセダンラインナップで最量販車種となっているほか、中国でもレクサスの主力モデルに成長しており、同ブランドのグローバル戦略における重要なポジションを担っています。
そして現行モデルは2018年に発売した7代目で、“ES”としては日本市場に初めて投入されたモデル。
スポーティセダン「IS」とラグジュアリーセダン「LS」の間に位置するミドルサイズセダンとして、根強い支持を受けています。
そんなESに今回、約7年ぶりのフルモデルチェンジが予告され、先述のように、上海モーターショーで世界初公開される運びとなりました。
この新型ESは電動化技術を磨き上げ、さらに静粛性や乗り心地などクルマとしての性能をさらに磨き上げたといいます。
先立って公開されたティザー画像や動画では、新型ESのシルエットが映し出されたほか、フロントやリアのデザインも一部も確認できます。
まずサイドから見たスタイリングは、ルーフの後端からトランクまで真っすぐ伸びるクーペスタイルのシルエットとなっており、いわゆる近年流行の「4ドアクーペ」や「ファストバック」風のデザインを採用していることが見て取れます。
また、フロントドアからリアヤのホイールハウスまで流れる黒いラインも確認できますが、はたしてこれが装飾なのか気になるところ。
フロントは、細いスタイリッシュなL字ライトの下に、バンパーロアダクトを組み合わせた2段構成。
リアは、最新のレクサス車に共通する一文字タイプのテールランプによって、ワイド感と存在感を強調したスポーティなデザインとなっています。
※ ※ ※
レクサスから新型ESのティザー画像・動画が公開されたことについて、日本のSNSでは、
「おお…まさかファストバックスタイルを採用!?」
「現行型と全然違う…。すごく進化したね」
「まだ細部は分からないけどシルエットはカッコイイ!」
「プロポーションが素晴らしいと思う」
「早く見たい!楽しみだー!」
など、デザインが良さそうだと期待する声が多く見られます。
またそのほかには、
「ちょっとVWの『アルテオン』っぽいね」
「でも日本でも売ってくれるかなぁ」
「日本市場はFFの高級セダンは地味な扱いだからね…」
といった投稿も見られ、海外ブランドの競合モデルを想起した人や、日本市場への導入が果たされるのか心配するコメントもありました。
この新型ESは、2025年4月23日に上海モーターショー内で行われるプレスカンファレンスにて実車公開され、詳細情報が明かされる予定です。
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