シビックRSなど東京オートサロン2024ホンダブースの一部車両が集結。ウエルカムプラザ青山でアンコール展示

　1月17～26日、東京都港区にあるホンダ本社ビル1階のショールーム『ホンダウエルカムプラザ青山』にて、東京オートサロン2024ホンダブースに展示された車両をアンコール展示する『Encore！ TOKYO AUTO SALON 2024』が行われる。

　1月12～14日に千葉県の幕張メッセで開催された東京オートサロン2024のホンダブースでは、会期初日のプレスカンファレンスで『シビックRSプロトタイプ』が世界初公開されたほか、ホンダ・レーシング（HRC）の渡辺康治社長が登壇し、2024年のモータースポーツ活動を説明した。

　東京オートサロン2024閉幕直後の興奮冷めやらぬなか、ホンダは東京都港区にある同車本社ビル1階のショールーム『ホンダウエルカムプラザ青山』にて、東京オートサロン2024ホンダブースに展示された車両のアンコール展示を行う。

　展示車両はモータースポーツマシンから、2024年のスーパーGTに投入されるシビック・タイプR-GTコンセプトの2023開発車Verと、モビリティリゾートもてぎで開催される参加型耐久レース『Joy耐』への参戦を目指すシビックe：HEVが登場する。

　カスタム車両からは、世界初公開で注目を集めたシビックRSプロトタイプに加え、新型SUVであるWR-Vベースのフィールド・エクスプローラー・コンセプト、2024年春発売予定の新型アコードを純正アクセサリーでコーディネートしたアコードe：HEV“スポーツライン”、そして無限からシビック・タイプR“MUGEN Group.A”の4台が展示される。

　東京オートサロン2024期間中に会場を訪れることができなかったファンをはじめ、『もう一度車両を見たい！』という方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。展示期間は1月17日（水）から1月26日（金）まで。ウエルカムプラザ青山の詳細については公式サイト（https://global.honda/jp/welcome-plaza/）を確認してほしい。