現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > メルセデス・ベンツが、新型「GLB」を発表。まずはバッテリーEVの「EQテクノロジー」から販売開始

ここから本文です

メルセデス・ベンツが、新型「GLB」を発表。まずはバッテリーEVの「EQテクノロジー」から販売開始

掲載 4
メルセデス・ベンツが、新型「GLB」を発表。まずはバッテリーEVの「EQテクノロジー」から販売開始

2025年12月8日、メルセデス・ベンツは以前からの予告どおり、コンパクトSUVの新型「GLB」を発表した。新型ではGLBとバッテリーEVのEQBを統合し、まずはバッテリーEVモデルから販売されるようだ。

GLB250+の航続距離は最大631kmを実現
新型GLBは、2026年春にGLB250+EQテクノロジー(以下、GLB250+)とGLB350 4マティックEQテクノロジー(以下、GLB350)から欧州で発売される。WLTPモードで最大631kmの航続距離を実現したGLB250+は最高出力200kWで、このクラスでは比類のない行動範囲をもたらすだろう。スポーティなGLB350の最高出力は260kWだ。どちらも85kWhのリチウムイオン電池を搭載しており、10分間で最大260kmの走行距離分の充電が可能だ。

●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか

そのサイズは、全長4732×全幅1861×全高1687mm、ホイールベースは2889mm。従来型のGLBやEQBと比べて全長と全幅は少し大きくなったが、全高はわずかに低められた。ホイールベースも60mm延長されている。

従来型GLBと同様、2列5人乗りと3列7人乗りが設定される。2列目シートは前後スライドも可能で、シートアレンジにより多くの荷物を余裕で積み込むことができる。ルーフラインの変更や標準装備のパノラミックルーフにより、従来型よりヘッドスペースは広がった。また2列目シートの快適性もアップしている。

フロントには127L(ISO 3832基準では104L)のフランクが、リアのラゲッジスペースは5人乗りで540~1715L、7人乗りで480~1605Lと広大だ。

運転支援システムでは、8台のカメラ、5台のレーダーセンサー、12台の超音波センサー、そして将来の機能や定期的な無線アップデートに対応できる十分な性能を備えた水冷式高性能コンピュータがハードウエアとして採用され、「MB ドライブ」という名称で統合している。

サスペンションにはアダプティブ調整式ダンピングを備え、20インチのホイールと組み合わされて標準装備されており、ドライバーはスイッチひとつでコンフォートとスポーツを切り替えることができる。

新型GLBは、2列目と3列目シートに計4つのチャイルドシートを装着することができる。このクラスで、リアシートに2つ以上のチャイルドシートを装着できるクルマは、ほとんどないというのに。

AIを搭載したオペレーティングシステムも採用
スタイリングでは、直立したフロント、寝かされたフロントウインドー、そして短いオーバーハングが特徴的。ホイールアーチカバーと前後に装備されたアンダーガードが、オフロードキャラクターを強調している。合計94個の光るクローム調のLEDスターが、象徴的なラジエターグリルのハイライトとなっている。

インテリアでは、オプションだが浮いているように見えるMBUXスーパースクリーンは、10.25インチのメーターパネル、14インチのセンターディスプレイと助手席用ディスプレイからなる。浮遊感のあるセンターコンソールもユニークだ。AMGラインやナイトパッケージなど、オプションパッケージも豊富に用意されている。

新型GLBは、AIを搭載した社内開発のメルセデス・ベンツ オペレーティングシステム(MB.OS)により、主要な車両機能について、継続的な無線アップデートが可能になる。これには運転支援システムも含まれ、また追加機能を後付けで注文することも可能だ。

MB.OSはMBUXを第4世代に進化させ、マイクロソフトとグーグル両方のAIを統合した、自動車初のインフォテインメントシステムとした。もちろんメルセデス特有のインターフェースは維持されており、顧客はこれまでと同じ体験を楽しむことができる。

ナビゲーションもグーグルマップに基づき、グーグル クラウドの新しいオートモーティブ AI エージェントをグーグル マップ10と統合して車内で利用できるようにした、最初のシステムのひとつだ。ビジュアルコミュニケーションも統合され、運転支援ビューと3D表示の周辺環境、ルート案内をリアルタイムでシームレスにドライバーディスプレイに表示する。ドライバーは、GLBが認識している状況や、アシスタンスシステムがどのように支援しているかを視覚的に確認できるのだ。

新型GLBは、今回の2モデル発売から数カ月後には、エントリーレベルのBEVモデル、および48Vマイルドハイブリッドモデルも登場予定だ。最先端のエンジンは、3つの出力レベルで設定予定。駆動方式も、FFと4WD(4マティック)が選択できる。なお、現段階では日本仕様に関してはアナウンスされていない。

[ アルバム : メルセデス・ベンツ 新型GLB はオリジナルサイトでご覧ください ]

文:Webモーターマガジン Webモーターマガジン編集部
【キャンペーン】第2・4金土日は5円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

トヨタ新型「四駆SUV “GR仕様”」まもなく発売か! “歴代最強ハイパワー”なパワトレ×「GRロゴ」が目を惹く“専用デザイン”採用! メーカー初の「画期的機能」も採用の「RAV4 GRスポーツ」とは?
トヨタ新型「四駆SUV “GR仕様”」まもなく発売か! “歴代最強ハイパワー”なパワトレ×「GRロゴ」が目を惹く“専用デザイン”採用! メーカー初の「画期的機能」も採用の「RAV4 GRスポーツ」とは?
くるまのニュース
トヨタ新型「C-HR」が凄いッ! まさかの「約55万円値下げ」でオトクになって登場! 斬新サメ顔×「340馬力オーバー」の“ハイスぺ4WD仕様”も魅力! 全長4.5mの“ちょうどいい大きさ”の「+」ドイツ仕様って?
トヨタ新型「C-HR」が凄いッ! まさかの「約55万円値下げ」でオトクになって登場! 斬新サメ顔×「340馬力オーバー」の“ハイスぺ4WD仕様”も魅力! 全長4.5mの“ちょうどいい大きさ”の「+」ドイツ仕様って?
くるまのニュース
まもなく発売! トヨタの「新型ステーションワゴンSUV」に“問い合わせ”殺到! デビュー前から「納期待ち」の予感!? 進化版「サメ顔」デザイン×全長4.8m級「ひろびろボディ」も嬉しい新型「bZ4Xツーリング」どんなクルマ?
まもなく発売! トヨタの「新型ステーションワゴンSUV」に“問い合わせ”殺到! デビュー前から「納期待ち」の予感!? 進化版「サメ顔」デザイン×全長4.8m級「ひろびろボディ」も嬉しい新型「bZ4Xツーリング」どんなクルマ?
くるまのニュース
スバル「新SUV」がスゴい! めちゃ光る“六連星エンブレム”&斬新ツルツルフェイス採用! 最大110万円の大幅値下げを実現した「最新ソルテラ」何が変わった?
スバル「新SUV」がスゴい! めちゃ光る“六連星エンブレム”&斬新ツルツルフェイス採用! 最大110万円の大幅値下げを実現した「最新ソルテラ」何が変わった?
くるまのニュース
1.6リッターエンジン搭載で「300馬力」! 「画期的4WD」×全長4.6m“ちょうどいいサイズ”の「最新SUV」が凄いッ! 匠の技光る「豪華内装」&エレガント外装が魅力の「DS 7」とは?
1.6リッターエンジン搭載で「300馬力」! 「画期的4WD」×全長4.6m“ちょうどいいサイズ”の「最新SUV」が凄いッ! 匠の技光る「豪華内装」&エレガント外装が魅力の「DS 7」とは?
くるまのニュース
新型「“タマゴ型”ミニバン」登場! パワフルな“218馬力”仕様&「9人乗り」モデルあり! アルファードよりデカい「ヒョンデ スターリア エレクトリック」欧州でお披露目
新型「“タマゴ型”ミニバン」登場! パワフルな“218馬力”仕様&「9人乗り」モデルあり! アルファードよりデカい「ヒョンデ スターリア エレクトリック」欧州でお披露目
くるまのニュース
ムルシエラゴとガヤルドが導いた、ランボルギーニの大きな転換期。両モデルに共通するドラマチック性とは
ムルシエラゴとガヤルドが導いた、ランボルギーニの大きな転換期。両モデルに共通するドラマチック性とは
Webモーターマガジン
【写真蔵】新型シトロエン C3は丸くない。ガラリとルックスを変え、パワーユニットも48V MHEVに刷新
【写真蔵】新型シトロエン C3は丸くない。ガラリとルックスを変え、パワーユニットも48V MHEVに刷新
Webモーターマガジン
レクサス新型「FRセダン」発売に反響殺到! 最上級より「96万円オトク」だけど「装備が豪華」「高級感増した」の声も! 全長4.7mボディに“新たなデザイン”採用! 必要十分すぎる「IS」最安モデルに注目!
レクサス新型「FRセダン」発売に反響殺到! 最上級より「96万円オトク」だけど「装備が豪華」「高級感増した」の声も! 全長4.7mボディに“新たなデザイン”採用! 必要十分すぎる「IS」最安モデルに注目!
くるまのニュース
韓国ヒョンデの小型商用EV「ST1」が日本上陸へ! バン車型だけじゃなくシャシーキャブモデルもあるぞ!
韓国ヒョンデの小型商用EV「ST1」が日本上陸へ! バン車型だけじゃなくシャシーキャブモデルもあるぞ!
ベストカーWeb
“ノアサイズ”の新型「ミニバン」まもなく発売! “2つの異なるボディ”に「観音開きドア」&スライドドア採用! “ひろーい車内”で利便性バッチリ! ファミリーカーの新たな選択肢!? 起亜「PV5」って?
“ノアサイズ”の新型「ミニバン」まもなく発売! “2つの異なるボディ”に「観音開きドア」&スライドドア採用! “ひろーい車内”で利便性バッチリ! ファミリーカーの新たな選択肢!? 起亜「PV5」って?
くるまのニュース
スズキ新型「コンパクトSUV」発売に反響殺到! 「130万円以上オトク」になる“四駆仕様”に「次の買い替え候補」「豪華な内装が好きです」の声も! 全長4.3m以下ボディで扱いやすそうな「eビターラ」最高級モデルに注目!
スズキ新型「コンパクトSUV」発売に反響殺到! 「130万円以上オトク」になる“四駆仕様”に「次の買い替え候補」「豪華な内装が好きです」の声も! 全長4.3m以下ボディで扱いやすそうな「eビターラ」最高級モデルに注目!
くるまのニュース
“普通じゃない”から面白いんだよね! カワサキの最新技術が詰まったスゴい「ニンジャ」シリーズ3選
“普通じゃない”から面白いんだよね! カワサキの最新技術が詰まったスゴい「ニンジャ」シリーズ3選
VAGUE
史上最大のモデルチェンジ!高級の本筋「メルセデス・ベンツ Sクラス」の真に新しい変化とは?全ての情報!
史上最大のモデルチェンジ!高級の本筋「メルセデス・ベンツ Sクラス」の真に新しい変化とは?全ての情報!
AutoBild Japan
ポルシェ 911 GT3がもたらす自然吸気エンジン+PDKの刺激。ヴァイザッハパッケージとツーリングパッケージの違いとは
ポルシェ 911 GT3がもたらす自然吸気エンジン+PDKの刺激。ヴァイザッハパッケージとツーリングパッケージの違いとは
Webモーターマガジン
スバル「新型“ステーションワゴン”SUV」まもなく発表! 全長4.8m級ボディで4WDスポーツ「WRX」級の「超・加速力」がスゴい! “アウトバック”風「カクカクデザイン」もカッコいい「新型トレイルシーカー」に期待大
スバル「新型“ステーションワゴン”SUV」まもなく発表! 全長4.8m級ボディで4WDスポーツ「WRX」級の「超・加速力」がスゴい! “アウトバック”風「カクカクデザイン」もカッコいい「新型トレイルシーカー」に期待大
くるまのニュース
スーパーカー超王が感銘! 新型『日産ルークス』は驚きのスーパーハイトワゴン 軽自動車こそ日本が世界に誇る工業製品
スーパーカー超王が感銘! 新型『日産ルークス』は驚きのスーパーハイトワゴン 軽自動車こそ日本が世界に誇る工業製品
AUTOCAR JAPAN
新型 フォルクスワーゲン・パサート(1) 4.9m超の9代目 後席は先代メルセデスEクラス以上 1.5L PHEVの仕上りは?
新型 フォルクスワーゲン・パサート(1) 4.9m超の9代目 後席は先代メルセデスEクラス以上 1.5L PHEVの仕上りは?
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

4件
  • あちぺ
    GLB35なり45に期待します!
  • 8******
    現行GLCのサイズと被る(GLC:4720mm、全幅約1890mm、全高約1640mm) 日本仕様は果たして幾らになるかMBJ頑張れ!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村