充電時間 大幅に短縮
テスラが第3世代となる新型スーパーチャージャー・システムを発表した。これを使えば、モデル3は5分間の充電で120kmの距離が走行可能になるという。充電レートは1時間で最大1000マイル(1609km)にもなる。
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V3スーパーチャージャー・システム(ケーブルの写真左)は、完全に新しいアーキテクチャーで作られた。1MWのパワーキャビネットは1台あたり最大250kWの電気を供給できる。テスラの概算によれば、充電時間は従来の半分で済むようになるという。
テスラはさらにモデル3オーナーの充電時間を短縮する新しい機能も開発した。「オンルート・バッテリー・チャージング」と呼ばれるこのシステムは、クルマがスーパーチャージャー・ステーションへ向かう際、車載バッテリーをあらかじめ温めておくことで、ステーションに到着した時にはバッテリーが充電に最適化された状態にしておく。
このシステムと「V3スーパーチャージャー」の導入によって、一般的なユーザーの充電に要する時間は15分に短縮されるとテスラでは見積もっている。
既存モデル ソフトウェア・アップデートで対応
V3スーパーチャージャー・システムはまずモデル3専用として導入される。モデルSやモデルXにも近い将来にソフトウェアのアップデートで対応し、高速充電が可能になるという。近日発表が予定されているモデルYは、技術面の多くをモデル3と共有しているため、このシステムを使うことができるだろう。
V3チャージャーの試験運用は現在、カリフォルニア州のテラス本社近郊で行われている。4月には各地に設置され、最初のサービスが開始される予定だ。欧州やアジアでは今年第4四半期の開始を予定している。
テスラは現在、全世界で1万2000カ所以上のスーパーチャージャー充電施設を展開している。今年中には欧州の人口の99%をカバーする計画だという。
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