軽SUVらしい四角いデザインと、全車標準のスカイフィールトップで人気のダイハツ タフト。だが、雪国やアウトドア好きが気になるのは「4WDを選ぶべきか?」問題だ。最低地上高190mmの強みと、価格差、燃費差を見ながら、タフト4WDのリアルな価値を考えたい。
文/写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】そもそもタフトはアウトドア傾向だった!? オフロード感満載な初代タフトがコレ!(13枚)
最低地上高190mmは軽として頼もしい!! 雪道の安心感は確かにある
タフトのボディサイズは全長3395mm、全幅1475mm、全高1630mm。軽規格ど真ん中のサイズだが、最低地上高は190mmある。これはタフトらしさを支える大事な数字だ。
もちろん、タフトは本格クロカンではない。深い雪道や荒れた林道をガンガン進むタイプではなく、あくまで日常の延長にある軽SUVだ。ただ、雪が積もった住宅街、除雪後に残るわだち、キャンプ場の未舗装路などでは、この190mmが効く。フロント下を擦りそうでヒヤッとする場面が減るだけでも、冬の心理的なラクさはかなり違う。
4WDはフルタイム4WDで、滑りやすい路面での発進や登り坂では2WDより安心感がある。雪道でいちばん困るのは、走行中の速さよりも「止まったあとに動き出せるか」。駐車場の圧雪、坂道発進、交差点からの再発進。こういう地味な場面で4WDのありがたみが出る。
価格差は12万6500円!! 雪国なら迷わず4WD、街乗り中心なら2WDでOK
価格を見ると、G 2WDは160万6000円、G 4WDは173万2500円。差額は12万6500円だ。Gターボも2WDが168万8500円、4WDが181万5000円で、こちらも差額は12万6500円。X系も同じく、4WD化の上乗せは12万6500円となる。
燃費差は小さい。G 2WDのWLTCモード燃費は21.4km/L、G 4WDは21.1km/L。Gターボ 2WDは21.3km/L、Gターボ 4WDは21.1km/Lだ。数字だけ見れば、4WDを選んでも燃費の落ち込みはかなり控えめ。ここはタフト4WDのうれしいポイントだ。
では結論。雪が年に何度も積もる地域、スキー場やキャンプ場へよく行く人、坂の多い地域に住む人なら4WDを選ぶ価値は高い。12万6500円で冬の安心感が買えるなら、むしろ納得感は強い。
一方、都市部の街乗り中心で、雪道をほぼ走らないなら2WDで十分だ。最低地上高190mmの見た目と使い勝手は2WDでも味わえるし、価格も抑えられる。タフトは4WDでこそ本格派、というより「必要な人にはしっかり効く4WD」。ここを見極めれば、後悔しない選び方ができるはずだ。
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みんなのコメント
記者そのものの能力が低いのだろう。
数字を並べただけで、試乗も何もないやん