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ピレリ、F1チームの開発能力に驚き。2024年シーズンのスピード向上は”予想以上”と明かす「頭打ちになると考えていた」
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 F1にタイヤ供給を行なうピレリは、今季のF1チームによるスピード向上は「予想以上」であり、タイヤへかかる負荷に気を配っていると語った。

 現行“グラウンドエフェクト”レギュレーションでの3年目となった2024年シーズン。各チームは安定した基盤を元にマシン開発を押し進めており、ここ最近のグランプリでは各チームが予想以上にタイムを削っていることが浮き彫りになっている。

■海外F1記者の視点|角田裕毅を起用するのが、レッドブルにとって最も理論的な結論……しかしそうなりそうもない理由は何なのか?

 マクラーレンのランド・ノリスは予選で1分22秒595をマークしてポールポジションを獲得。昨年レッドブルのマックス・フェルスタッペンが記録した1分23秒455というポールタイムを1秒以上更新した。

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