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フォルクスワーゲン、自動車用の移動可能な急速充電の実証実験を2019年に開始

フォルクスワーゲンは2日、自動車の移動型急速充電の実証実験を2019年前半より開始すると発表した。

フォルクスワーゲンがこのたび発表した移動型急速充電ステーションは、移動可能な設計とすることで、必要な時に必要な場所に充電ステーションの設置を可能とした汎用性の高いシステム。民間パーキングや会社の敷地内への設置、および大規模なイベント等で利用を想定している。

充電キャパシティは360kWhを誇り、最大15台分の電気自動車への充電が可能。現行「e-ゴルフ」の場合、約17分でバッテリーの80%までの充電を可能という。充電ステーションのバッテリー残量が20%が切ると蓄電された別のバッテリーに切り替えが可能となっている。

また、充電ステーションを電源に接続すれば、電気残量が少なくなった時に自動充電することも可能だ。

フォルクスワーゲンはこの移動型急速充電ステーションの実証実験を2019年前半に開始し、都市部を中心に充電インフラの普及に役立てていく考え。2020年以降は郊外にも展開していく予定としている。

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