ホンダ新型「CR-V e：FCEV」が凄かった！ メリットしかない“理想のシステム”を公道で試乗

■燃料電池車（FCEV）に電気自動車（BEV）の機能を融合!?

　ホンダは2024年7月、新型SUV「CR-V e：FCEV（シーアールブイ イーエフシーイーブイ）」を発売しました。
　
　2022年の先代モデル販売終了以来、久しぶりの国内復活となる“CR-V”ですが、新型は国産車初の外部充電機能を持つ新たな燃料電池自動車（FCEV）として生まれ変わりました。

　1995年に誕生した初代CR-Vは、手頃な価格とサイズや親しみやすいキャラクターがうけて、日本でも人気を博しました。

Comments

[tk8********]

どんなに機械的に良くても水素ステーションが無さすぎる、値段が高い。
この２つが最大のデメリットである以上一般への普及はまだまだ先ですね。

[v*_********]

「理想のシステム」は、大袈裟ですよ。
水素の充電器が整備されておらず、改善も当てにできない状況。普通充電で５０Km程度（程度しか）、走行可能らしいけど遠出した時は・・・

機械オタクにとっては理想的なのかもしれないが、普通に社会生活を営んでいる者には、無理っす！